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グルメ

すき焼き、しゃぶしゃぶ、お寿司にこだわったお店がシティにオープン!

あの鱒屋グループが新しいコンセプトの日本食レストラン「sushi of MASUYA」をオープンすると聞きつけて、

早速JAMSチームとお伺いして来ました!場所はキャピタルシアター近く、以前「武蔵レストラン」があったところです。

 

このお店のコンセプトはズバリ「すき焼き・しゃぶしゃぶが最高に美味しいお店」!

でも店名にもある通り、有名寿司シェフが厳選したネタで握るお寿司とお刺身も大評判とのことで、

ちょっと目移りしますね、、、まぁ~、いつものことですが食べたいものをオーダーすることにしましょう!m48

 

 

店内はモダンな和風調で、トラディショナルな雰囲気とコンテンポラリーな味わいがミックスされ、

洗練された大人の空間が漂っていて、店内に一歩足を踏み入れた瞬間からワクワク興奮してきます!

 

 

ではまずは喉を潤すためにビールで乾杯!

 

 

 

ギンギンに冷えたジョッキで飲み干す喉ごし爽やかなキリンビール「恵み」。

その美味しさにチーム全員で思わず「ふぅ~、美味しいー!」と言葉がもれてましたm16

 

 

 

 

そしてその余韻に浸る間もなくサーブされたのが、、、、

 

 

 

 

 

じゃん!

 

 

 

 

お刺身の盛り合わせです!m33

 

 

いかがですか?この豪華さ!まるで宝石を敷き詰めた宝箱のようでしょう!

マグロ、サーモン、ブリ、カツオ、イカ、トビコ、ホタテ炙り、玉子、そしてスキャンピーという豪華なネタが勢ぞろい!

お刺身専用のしょう油にちょろっとくぐらせて口に放り込むと、そりゃ~もう~口中は大喜びです。

炙ったホタテの香ばしさがレモンの爽やかな酸味と交わる瞬間、イカのスッと歯切れのよい食感と甘み、

スキャンピーの贅沢な甘みと口中で徐々にとろけるプロセス、どれをとっても一級品のお刺身でした!

 

それに加え箸休めの大根がいい感じのお酢加減で、

シャキシャキした食感も刺身と刺身の間の口直しとして最高の一品でした!

 

 

 

お刺身を堪能していると次にサーブされたのが、アツアツの串揚げ!

 

 

このビジュアルに思わず興奮しちゃい、誰よりもいち早くがっついていたのは何を隠そう一番年上の僕。

言い訳するわけではないですが、サーブされた瞬間「ジュ~ッ」と音が聞こえてきそうなぐらいアツアツな感じだったんですよ。

やはり串カツはアツアツのうちに食べたいですよね!お刺身の手を止める価値ありです!

 

人目を気にせずがぶっとかぶりつくと、予想していた通り耳奥からサクッ、サクッという音が聞こえ、

カリカリの衣は味付けよく豚のうまみをしっかり閉じ込めていました!完璧な串カツ!

 

 

 

そこへ満を持して登場したのが寿司盛り合わせ!

 

 

いかがですか?お刺身にひけをとらず豪華でしょ?!m23

 

お刺身が美しい宝石の原石だとしたら、この握りは完成されたジュエリーといったところでしょうか。

今度はお寿司専用のしょう油に切り替え、キハダマグロ、鯛、サーモンらをちょろんとつけて、口に放り込みました。

お酢加減、炊き加減、大きさ、固さなど全て完璧なシャリとネタが出会い、

極上の甘みと旨みが口中にフウァ~と広がりますm18 チーム一同「美味しい~~~~~!」の大合唱でした!

 

 

 

 

その興奮が冷めやらぬうちにいよいよオオトリのすき焼きが最後を飾ります!

 

 

 

 

ご覧くださ~い、この和牛の霜降り!m42

 

 

 

もっとアップで!笑

 

 

 

昔々このブログで(誰も覚えてないと思いますが、、、)和牛の霜降りをこんな風に表現したことがあります。

 

『真冬の朝、草木の先端に霜がおりているような透き通った自然の美しさと、

歴史ある老舗の骨董品店で売られている高級ペルシャ絨毯のような幾何学的な美しさ、

両方兼ね合わせた動物的な妖しい美しさを感じます』(昔は詩人だったな、、、笑)

 

 

でもそれぐらい美しいお肉でした~!m35

 

 

 

まずはフロアスタッフの方がアツアツの鉄鍋でお肉をジュッと焼きつけてくれます。

そして軽く焦げ目がついたところで野菜と割り下を投入。

お肉に火が通ったところで(上質なお肉なのであまり煮込みすぎないように!)、先を争うように箸で奪い(笑)、

さっと卵にくぐらせてから思いっきり一口でいただきました!

ハハハ、幸せ過ぎて何も言葉が出てきません。ぎゅっと目をつむり「うんうん」とうなずくしかなかったですm45

 

お肉3、野菜1の割合で食べ続ける僕、、、チームのみなさん、ごめんなさい。

5人家族の中で育った僕は一番の年長者ということもすっかり忘れ、

お肉をさらう箸が止まらない状態になってしまいましたm10

 

 

このお肉にキャッチコピーをつけるのなら「自分が大人であることを忘れさせる魔法のお肉」。

 

 

 

そんなお肉を食べて、みなさんも若返りませんか?m16

 

 

 

Sushi of Masuya

447 Pitt St (Cnr of Pitt & Campbell St) Sydney

9280-0377

sushi.of.masuya@gmail.com

ランチ 11:30-14:30

ディナー 17:30-22:00

定休日なし

 

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