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医療/保険

フィジオの妻のマタニティライフ 9:マタニティ・ベルト

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こんにちは。

今回はフィジオである夫が勧めてくれて、買って良かったなと思ったマタニティ・ベルトをご紹介します。

 

奥谷からはお腹が出てきたらマタニティ・ベルトをするように言われていました。そして、病院のChanging Shape Classのウィメンズヘルス・フィジオも講習中色々なマタニティ・ベルトを紹介してくれました。

 

今後、患者さまにおすすめできる商品を探すためにも色々なマタニティ・ベルトを試しましたが、その中で、私が買ってよかったな、と思う商品はこちら。

 

maternitybelt

背中側は2本の支柱が入ったコルセットの様な仕様でサポートしてくれつつ、お腹側はマジックテープで調節できるようになっていました。また、背中側はメッシュ素材で蒸れにくく、お腹側は厚みのあるフェルト(?)のような素材でサポート感があり、着用していると安心感がありました。お腹が出てきた妊娠中期以降は、家事をするとき、出かけるときなど、毎日着用していました。

 

レストランにいく時も、歩いていく場合は着用していき、席に着いてからこっそりマジックテープをゆるめ、(マジックテープを外す時の音が結構するので、実はこっそりじゃなかったかもしれません 笑)食事が終わって店を出る前にトイレでマジックテープをとめ直していました。

 

最初、奥谷からこれをもらった時は「こんなの、ただマジックテープをとめるだけでしょう」と思って、奥谷が説明しようとするのを無視して適当に着けてみたのですが、10分程で気分が悪くなりました!すぐに「こんなのダメだ!」と文句をいったのですが、ちゃんと説明を聞くと、私が着用する位置が悪く、鼠蹊部の大動脈を圧迫して貧血になってしまったようでした。

 

正しい使い方を説明してもらった後は気持ち悪くなったことは一度もありません。

みなさんがご使用する際は、正しい使い方をきちんと聞いてから使用してくださいね。

 

 

 

*  この記事はあくまでも一個人の体験を基にしており、医療アドバイスを目的としてはいません。個人の症状にあったアドバイスは専門の医療機関を受診してください。

 

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