CPA会計資格を目指す!マッコーリー大学生にインタビュー
今回は、マッコーリー大学の大学院でMaster of Professional Accounting(CPA専攻)を就学中のSさんにお話を伺いまし…
ふんばり日記をごらんのみなさま、こんばんは。
しばらく更新できなかったのですが、その間、JALCは新しいオフィスに移りました
教室は以前にくらべてかなり広くなり、部屋数も増え、みんながゆったりくつろげる憩いのコーナーもできました。
学習者さんにとっても非常に居心地の良い教室だと思います。
何よりいいのは、他クラスの学習者同士や、養成講座の生徒さんたちが、一同に会すことのできるスペースができたことですね
さて、日本語クラスは今週でタームが終了。
最終週はテスト週間です。
スピーキング、リスニング、ライティング&リーディング。
学習者さんたちの力を試すと同時に、わたしたち教えた教師も、その成果を試される時期であります。
テスト中はただ監督してるだけなんですけどね・・・なぜか監督する側も緊張
みんなの回答を見回りながら、
「あっそれは・・・!!」とか「おっいいねぇ♪」とか「えーっそこでその答え!?」などと、
いちいち心の中でオーバーリアクションをとってみたり。
スピーキングテストはビデオにとって、他の先生方にも見てもらいみんなで採点・・・これまた緊張
親心っていうんですかねえ。
「落ち着いて話せばほんとは正しく話せるんですよー」と彼らのかわりに言い訳したい気持ちや、
「惜しいから、もう、オマケ!」してあげたい気持ちになってしまいますね。
日本語教師含め外国語教師というのは、言語という人間の根本にかかわるものを扱うので、
「教える」という仕事の中でも特に、教師と学習者との信頼関係が大切な仕事だと思います。
外国語を話すには、ときに恥ずかしい思いもするし、言いたいことがうまく言えないともどかしいものです
そんなとき、教師と学習者がお互い信頼しあい、教室があたたかい雰囲気であれば、
学習者はリラックスして多く話し、より上達することができます。
そういうことを常に意識しているからこそ、
こんなふうに深ーい親心も芽生えるし、
テスト結果や学習者さんに関するどんな小さなことにも一喜一憂するようにもなってしまうのね・・・
と、自分の日本語教師ぶり?をしみじみ感じた今日の午後でありました
今回は、マッコーリー大学の大学院でMaster of Professional Accounting(CPA専攻)を就学中のSさんにお話を伺いまし…