オーナー&テナント双方必見!NSW 州の賃貸法 が大幅に変更...
NSW 州のRental Laws (賃貸法)が2025年5月19日から大幅に変更になります。 この変更は借主(テナント)を適切に保護…
現在日本酒は海外輸出が非常に好調です。現地に住む日本人の方々にも愛飲され、さらに会がいで外国人が日本酒を和食と共に飲んでくれている事もあり、海外への輸出は日本酒全体、そして南部美人としても年々増えています。
そんな中、私が輸出をはじめた時に、多くの海外在住の日本人の方々から以下のように言われました。
「久慈君の今飲ませてもらっているお酒は日本からあなたが持ってきたものでしょう。こちらで売っている日本酒は全部防腐剤が入っているからまずいんだよね。」
当時、まだ20代だった私は、非常に驚きました。
ここであらためてお話しますが、日本酒は国内で販売されているもの、海外で販売されているもの、その全てで防腐剤の使用はありません。
そもそも防腐剤が入った日本酒というのはいつの時代まであったのでしょうか。日本酒に添加できた防腐剤はサリチル酸で、これは昭和50年前に禁止されました。その後は牛乳と同じかそれ以上に繊細な熱殺菌(火入れという)のみで日本酒は殺菌されています。
お酒の温度を60度から65度まで上げて、熱殺菌をし、すぐに冷やすことで風味を保っています。
昔は輸出用の日本酒は、冷蔵コンテナや冷蔵輸送、そして現地の問屋さんの冷蔵管理が不十分な点もあり、防腐剤が入らなくても、温度変化などで劣化したものが多かったと聞きます。
しかし、現在のように冷蔵コンテナで日本を出発して、問屋さんの冷蔵庫に入り、数本からデリバリーできるシステムが出来上がるなど、日本酒は現在非常に保存状態が良く海外へ届けられます。
防腐剤などに頼らなくても、江戸時代から行なわれていた「火入れ」のみで現在の日本酒は殺菌されていますので、くれぐれも管理には注意をはらって、美味しい状態で飲んでいただければと思います。
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