未分類

ブログ第百二十回 ヴィオニエ

Sunday 04/10/09

 最近の息子君((21ヶ月)・・・、よくしゃべる。

 聞いていると歌っているのかなぁ、というのもよくあります。

 日本語も随分と増えました。朝は、“おはよ”。“ハロー”はなぜか、“アロー”とフランス語風。チャイルド・ゲートを開けて欲しい時は、“あけ”。ん? 開けて、と言えずに、“あけ”なのです。この“あけ”、頻繁に使われています。何かをして欲しいと言う意味で使っている模様。取って欲しいときも“あけ”。椅子に付いているベルトをはずして欲しい時も、“あけ”・・・・。

 そして、次の瞬間は、“タイキー、タイキー”、なんて謎の歌を歌っている。

 廊下に出れば走り回る・・・。

 こんな息子君、ホント見ていて飽きません。

 

 本日のワイン。Millbrook LR Viognier 2007

WAのPerth HillsからのViognierが今回のワインです。まるで、マンゴーとライチを食べたような風味! 濃厚な味わいであるはずなのに、上品な酸味が駆け抜けて軽く仕上げてくれます。そして、スパイスやフローラルなキャラクターが複雑に絡み合い誘惑してくる実にセクシーなワインなのです。エキゾティックな香りもいい。ジャックフルーツ、アプリコット、オレンジ・ピール、マンゴー、ジャスミン、カッシーア、ユリ、フリージア、スモークの香り。

料理とワインのマリアージュ: Vindaloo Curry

チーズとワインのマリアージュ: Reblochon, Savoie Fr

Score: 19/20

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら