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橋と端と箸

 

Lots of meaning in a word…

日本語に橋と端と箸、ひらがなで書けば全く(多少の発音に誤差はあり)同じ言葉でも、使い方で完全に違う意味合いを持つ言葉が英語にも沢山あるのはご存知ですか?

もちろん使ってみて気づく事も色々あります。例えば、単語を暗記して覚えていても、いざ使うのにはどちらの単語を使えば良いのか分からない事も沢山あります。

カランメソッドの授業では、そんな問題も簡単に解決できます。なぜなら、ネイティブの先生との会話を通して違いを学び、そして違いを意識して使い分けをするからです。

例えば、Boxという単語について例をあげます。

これは名詞と動詞の違いに気づければ理解も難しくはありませんが…

名詞)Box is a container, normally with a cover.

動詞)If you box, you fight using only your fists, usually while wearing special thick gloves.

他の例としては、Blowです。

例えば、動詞のBlowは殴打{おうだ}、一撃{いちげき}、強打{きょうだ}、殴り合いなどという意味をもちますが、名詞になれば、一吹きや鼻をかむことになったり、違う単語との組み合わせでさらに意味も変化する日本語にはないルールが英語には沢山出てきます。

ちなみに、教科書には名詞のBlow is a noun, if someone gives you a blow, they hit you hard with their hand or with something held in it.とあります。

そして動詞の場合は、if the wind blows, it is moving alon.

 

例えば、blow a gasketblow ~ out of the water~を痛い目に遭わす、~を打ち負かす、~をギョッとさせるなどなど、例をあげればきりがありません。

名詞、動詞、形容詞の違いなのだから当たり前だと思われている方も多いでしょうが、意外と聞き取れるけど文法の仕組みが分からなく苦労されているか方も多いです。

今英語を話す事に悩んでいる方はこういった単語の使い分けに原因がある人も少なくはないはずです。

小さなことからこつこつと…小さな違いや使い分けを学び半年~一年後の大きな変化が待ち通しいですね!

先ずは、体験レッスンにて実感してみてください。

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