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わんこが赤ちゃんを迎えるということ

2015-10-08 20:50:24


わんこが赤ちゃんを迎えるということ

テーマ:Sydney☆育 with Baby


ふーちゃん、赤ちゃんと初めて会った時の反応はどうだった?とか、

ふーちゃんと赤ちゃん仲良くしてる?などなど、
ふーちゃんに弟ができてからの様子を聞かれることがよくあります。
結論から言うと、ふつう!

す、すみません…。でも、本当なんです。
弟がオンギャーと泣いてるからと言って干渉する訳でもなく、無視するわけでもなく、警戒するでもなく、威嚇するでもなく。なんというか、もうずっと前から弟はいたかのような感じでした。それも最初っから。
でも、やっぱりなんだかんだ言って、お兄ちゃんとして気にかけてくれてはいるようで、最近は弟くんがお喋り上手になったり、ふーちゃんの遊び相手にもよくなってくれるせいか、以前よりも二人のカラミが格段に増えました。(現在、ふーちゃん11歳、弟2歳8ヶ月です)
例えば、子守唄を歌ったり…

弟くんがお昼寝してるところに、すかさず割り込んできてカメラ目線する人☝️


キムタク風に注意してみたり…

ちょ!待てよ~!!


処世術を施したり…、

かわうそ家での処世術ってこと?!



時にはあえて遠くから見守ってみたり…、

いや、マジで有事の時は助けに行ってよ!!

ちなみに、これは公園での姿です
と、まぁ、こんな風に一応先輩風を吹かしつつ、仲良くやってます。
弟くんは、もうふーちゃんのことが大好きで、大好きで仕方ないと言った感じで、ふーちゃんは相変わらずのマイペースさで、気にはしてるけど、でも自分のペースは崩さないといった関係性でしょうか。なんだかんだで、相性ばっちりの仲良し兄弟です。
弟を妊娠した時に、まずはふーちゃんの事もとても心配しました。赤ちゃん返りのようになったり、自分への注目度が下がる事でストレス過多になり病気になるワンチャンもいると聞いていたので、まずは幾つか文献や本を読みました。
なるほど~と思ったことは出来るだけ実践し、産後は特に気をつけました。それでも、やっぱりふーちゃんの事が後回しになる事は今でも多々あり、ふーちゃんにはたくさん我慢してもらってるなぁ…と反省したりする日々です。
でも、やっぱりワンコや動物達だって、きっと自分が大切にされている、新しい家族が来ても自分も新しい家族も大切にされているという事は、きっと十分に感じてるんだなぁ~と、常々思います。そして、私が髪を振り乱していることも
弟にとっても、自分よりも小さくてか弱い存在のふーちゃんと暮らすことには、たくさんの良い所があって、たくさん、たくさん勉強させてもらってるなぁと感じます。
ふーちゃんもご飯を食べて、健康だからこそオシッコやウンチをするという当たり前のことから、
ふーちゃんのおもちゃを無理やり取ったり、強く触ったり、叩いたりしたら嫌だということ、
そしてそれらはお喋りできなくても、ふーちゃんは全部理解してるということ 等々
幼児期の成長段階で超基本的なことを、身近なふーちゃん先生から学ばさせてもらっている影響は大きいと断言できます。
弟は、今まで一切お友達などに手を出しことはありません。どんなに嫌なことをされても、NOとは言うけど手は出しません。彼の性格によるものも大きいとは思うのですが、やっぱり身近に在る生命を愛でるという基本的なことが備わっている影響が大きいのかなぁと、私は解釈しています。あくまでも、個人的な解釈です。

小さい頃から動物と一緒に暮らすメリットや研究は多くされていて、それらを読んだり、知ったりするのも楽しいし、嬉しいのですが、それより何より、こうしてふーちゃんに兄弟が出来て、二人が仲良くしている姿を現実として見る事ができるのが、私の今の最大最高の幸せです

この時確か非常事態が発生して、とりあえずの着替えを下だけしたので、弟の格好が非常にトンチンカンです。いつもは、こんなんじゃないんです~

ずーーーっと二人の姿を眺めていられますように!!
なんか最後の方、ウダウダと長くてすみません。




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