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エディターのつぶやき/トイレの話

最近友人から聞いた話です。トイレの話です。彼女の家では男性が立って小用を足すことが禁じられているそうです。近頃はきれい好きな人なら男性でも座って用を足すことだってあるでしょう。超がつくほどきれい好きな彼女の場合は、男友達や知り合いを呼ぶ際にはあらかじめその旨を伝え、みんなに座って用を足すようお願いしているのだそうです。

しかしあるときひとりの友人がうっかり立って用を足してしまい、そのことが彼女に知られてしまい(どうやって知られてしまったかの顛末がじつは面白いのですが、ここで紹介できる内容ではないのであしからず省略します)、彼はその後出入り禁止になってしまったそうです。「マジかよ」って思いましたが、トイレをきれいに使いたい彼女にとっては許せないほどのマナー違反だったのでしょう。

 

そして話は職場のトイレへと変わります。ちょっと前にウチのオフィスのフロアの男子トイレが急に汚くなったことがありました。オフィスビルなのでもちろんトイレは他のテナントと共有です。フロアはなんとなく水浸しで常にスペアのトイレットペーパーのロールや使い終わったペーパータオルがそこら中に放りっ放し…、どう考えてもわざとやっているとしか思えません。そして極めつけは便座が常に小水で汚れているのです。「座って用を足して」とお願いはしませんが、便座をあげてするのが当然のマナーでしょう。

「犯人を見つけて出入り禁止にしてやる」くらいの鼻息でビルのマネージメントに報告、抗議した結果、トイレに張り紙が掲示され一応事態は収束しました。新しいテナントが原因でそこには国民性みたいなものも微妙というか大いに絡んでいました。ちなみに女子トイレもひどかったようです。日本語でいうところの“お里が知れる”という言葉が頭に浮かびましたが、オーストラリアでの公共のマナーのあり方を考えさせられました。

 

たまたまトイレを舞台にマナーの温度差みたいなものを考えさせられたというお話でした。

 

 

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