オーストラリア留学・ワーホリで持っていかなくて良かったもの7...
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3月3日は1837年にメルボルンが命名された日です。
北タスマニアで成功した農家のバットマンと、後の開拓者であり実業家でもあるフォークナーが、同時にヤラ川北岸に入植地を開発しようとして競合した結果、土地が広大すぎるために話し合いで分け合うことになり、発見者の名で揉めないよう当時の英国首相メルバーン卿の名がつけられたといいます。
オーストラリアの地名の多くは、オーストラリア大陸探索に貢献した冒険家や発展に尽力した人、英国植民地時代の英王室の人、英国の地名、またはオーストラリア先住民アボリジニの言葉を基につけられています。
例えばシドニーは、18世紀後半に太平洋を広く航海した英国の海洋探検家、キャプテン・ジェームズ・クックにより、彼の後援者のシドニー卿トマス・タウンゼントにちなんでつけられた「シドニー湾」から用いられています。また、シティのメイン通り、ジョージストリートやエリザベスストリートはそれぞれ、英国王ジョージ3世と英国女王エリザベス2世の名を基に名づけられたストリート名です。
この他、ニューキャッスルは英国の炭鉱都市から、オレンジはオランダのオレンジ公ウィリアム(後の英国王ウィリアム3世)というように英国の人名や地名に基づいています。
アボリジニの言葉を使った地名としては、第二次世界大戦中「カウラブレークアウト」と呼ばれる日本人捕虜収容所集団脱走事件の舞台にもなったCowra(岩)が挙げられます。他にもGosford(深い水)、 Wollongong(海の音)、Wagga Wagga(多くのカラス)などがあります。
このように歴史的や偉人や事柄に関連して名づけられた地名がオーストラリアには数多く存在します。ご自分の住む場所の由来も調べてみると意外な発見があるかもしれませんよ。

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