医療/保険

日本帰国前にワクチン3回目接種&証明書を準備できるクリニック

現在、日本入国に際して、日本政府が定めたワクチンを3回以上接種した上で、有効なワクチン接種証明書をお持ちの方は、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査陰性証明書は免除されています。また、到着時の検査と入国後の自宅待機も不要になり、外国人の新規入国制限が解除され、観光目的や短期滞在の個人でも入国可能となりました。

オーストラリアからの出国前検査、空港での検査、再入国後の待機も解除されているため、ワクチン接種3回以上完了の方であれば、現在オーストラリアと日本間の行き来に関してパンデミック以前にかなり戻っている状態です。そのため、日本への一時帰国を検討されている方も増えているかと思います。

シドニーにある「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では、現時点で日本の一時帰国にも有効なワクチン接種証明書を発行中。インフルエンザの予防接種と、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する最新状況もお伝え中です。

同院では一般開業医GPでの各種接種の他、一般歯科と審美歯科、美容医療、検査施設も併設。身体の不調も、歯の不調も、肌の不調もトータルケアが受けられる総合医療センター。 日本語での説明も受けられるため、安心して各種接種を済ませておくことができます。

この記事では、日本に一時帰国する際に必要な措置についての概要と、帰国前に同院で出来ること、その他同院のキャンペーンなどをご紹介します。日本への帰国を検討中の方は、帰国前に不安な点やワクチン接種証明書などの準備について相談しておきましょう。

目次

  1. 日本に一時帰国する際に必要な措置について
  2. 帰国前に「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」で出来ること
  3. 帰国前に!インフルエンザ予防接種を実施中
  4. 帰国前に!新型コロナウイルスのワクチン接種(1回目〜4回目)実施中
  5. 「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」11月のキャンペーン
  6. 「歯・体・美」のトータルケアを叶える日系総合医療センター
  7. クリニック概要

日本に一時帰国する際に必要な措置について

2022年9月末から、日本政府が定めたワクチンを3回以上接種した上で、有効なワクチン接種証明書をお持ちの方は、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査陰性証明書は免除されることになりました。また、到着時の検査と入国後の自宅待機も不要となっています。

さらに2022年10月11日からは、外国人の新規入国制限が解除され、特段の事情があるとは認められてこなかった方の新規入国も可能となりました。* 日本への上陸拒否の対象国・地域も全て解除されています。

オーストラリアからの出国前検査、空港での検査、再入国後の待機も解除されているため、ワクチン接種3回以上完了の方は、現在オーストラリアと日本間の行き来に関してパンデミック以前とほぼ同様に戻ったことになります。現在ワクチン接種3回以上完了の方で、オーストラリアから日本に入国する場合、必要な書類は「ワクチン接種3回以上完了の証明書」と「MySOSアプリ」を利用した検疫のみです。

ただし、ワクチン接種を2回目以降受けていない方や事情があり未接種の方は、まだしばらく日本での入国前検査と陰性証明書が必要ですので、しっかりと把握しておきましょう。

新型コロナウイルスのワクチン接種の最新情報や、接種できるワクチンの種類、フェーズごとの接種場所、留意する点などはオーストラリア政府の保健省のページから、日本語でも確認することができます。

詳しくはこちら

*一時的に停止されていた査証免除措置は解除されましたが、査証免除措置対象国の方でも日本国内において報酬を得て仕事をする場合や、日本国内に3カ月以上滞在する等短期滞在の要件に該当しない場合は、査証の取得が必要となります(2022年10月11日現在)

日本入国の際に必要な書類(全てアプリで表示することも可能)

  1. 新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチン接種3回以上完了の方)*
    国際ワクチン接種証明書の取得方法はこちら
    *ワクチン接種2回以下の方は、引き続き、新型コロナウイルスの陰性証明書の提出が義務付けられます。
  2. スマートフォンと指定アプリ「My SOS」
    検疫での手続きを入国前にアプリで申請できるファストトラックを利用することで、日本到着後の検査(検疫)の時間を短縮することができます。ファストトラックを利用するには、スマートフォンアプリ「MySOS」のダウンロードが必要です。ファストトラックを利用できない・しない方は、上記に加えてオンライン質問票が必要です。
  3. オンライン質問票(My SOSアプリでのファストトラックを利用できない・しない方のみ)
    オンライン質問票はこちら

日本に入国する際に必要な措置について詳しくは在オーストラリア日本国大使館または厚生労働省へ。

帰国前に「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」で出来ること

海外渡航用のワクチン接種証明書の発行

また、海外渡航用のワクチン接種証明書(International COVID Vaccine Certificate)について、IHI(Individual Health Identification)ナンバーを来院時に伝えると、およそ10分〜15分ほどでPDFデータとしてダウンロード可能です。日本への一時帰国や観光の際に必要な海外渡航用のワクチン接種証明書も、このIHIナンバーを使って取得可能です。

IHI(Individual Health Identification)とは、オーストラリアのマイヘルスレコードシステムが個人を識別するために使用する16桁の番号で、個人医療証のようなものです。メディケアをお持ちの方も、お持ちでない方も、「my Gov」のアカウントからIHI(Individual Health Identification)ナンバーを申請・取得することができます

詳しい手順はこちら

IHI(Individual Health Identification)の取得は、来院前に事前にしておくか、英語の説明が難しい場合は、来院してから日本人スタッフのサポートを受けながら進めることも可能です。その際、メディケアをお持ちでない方はパスポート情報、日本でのワクチン接種経験がある方はその証明書が必要になります。必ず一緒にお持ちください。

インフルエンザ予防接種と新型コロナウイルスのワクチン接種(ファイザー社製)

「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では、インフルエンザ予防接種と新型コロナウイルスのワクチン接種(ファイザー社製)を受けることができます。

新型コロナウイルスのワクチン接種は1〜2回目を日本で接種された方でも、英文フォーマットのワクチン接種証明書をお持ちであれば、3回目以降のワクチン接種を同院で受けることもできます。*

*同院でワクチン3回目を接種後は、同院から自動的にワクチンの記録、AIR(Australian Immunisation Register)がアップロードされます。日本で1〜2回目のワクチン接種を受けた方は、その記録も同院がアップロードしてくれます。そのため、日本で1〜2回目のワクチン接種を受けている方は、同院でのワクチン接種自体は無料ですが、AIRへの記録として通常の診察料を支払うことになります。

同院では、ワクチン接種による副反応について日本語で説明を聞くことができる他、今までの既往歴やワクチンへの不安がある場合は医師と相談します。ワクチン接種前の「同意書」、ワクチン接種後の「副反応の説明書」は日本語仕様。医師との相談から書面まで、英語に不安がある方でも新型コロナウイルスのワクチンに関する説明をすべて日本語で理解できるから安心です。

「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」のインフルエンザ予防接種と新型コロナウイルスのワクチン接種について、詳しくは以下の項目をご覧ください。

※オーストラリア国内での新型コロナウイルスのワクチン接種(初回/2回目/3回目/4回目)は、オーストラリア国民でない人も、永住権を持っていない人も、誰でも無料で受けることができます。 メディケアカードを持っていない方も、海外旅行者、留学生、移民、難民など、全ての方が対象。オーストラリア政府から推奨されているブースターショット(3回目)も、オーストラリア国内に滞在している16歳以上でワクチン初回接種から3カ月以上が経過している方なら、誰でも接種可能です。

帰国前に!インフルエンザ予防接種を実施中

シドニーの「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では現在、インフルエンザと新型コロナウイルスのワクチン接種をそれぞれ実施中です。最初の感染症で免疫力が落ちていると、複数の感染症にかかる可能性が高くなってしまいます。

インフルエンザの予防接種は、以下の対象者はメディケアがあれば無料で受けられます。冬のオーストラリア国内では、幼児のインフルエンザ感染が多くありました。インフルエンザ予防接種をまだ受けていない方は、今からでも早めに予防接種を受けしましょう。

  • 現在妊娠している方
  • 6カ月以上5歳未満のお子様
  • 65歳以上の高齢者(より高度な免疫反応が起こる予防接種をご用意しています)
  • アボリジニの方、トレス海峡諸島民の方で6カ月以上お住まいの方
  • 5歳以上で以下のような医療的リスクのあるお子様*

*医療リスクの種類
cardiac disease, including cyanotic congenital heart disease, coronary artery disease and congestive heart failure
chronic respiratory conditions, including suppurative lung disease, chronic obstructive pulmonary disease and severe asthma, other chronic illnesses requiring regular medical follow up or hospitalisation in the previous year, including diabetes mellitus, chronic metabolic diseases, chronic renal failure, and haemoglobinopathies, chronic neurological conditions that impact on respiratory function, including multiple sclerosis, spinal cord injuries, and seizure disorders, impaired immunity, including HIV, malignancy and chronic steroid use, children aged 6 months to 10 years on long term aspirin therapy
pregnant women (influenza vaccine can be given at any stage of pregnancy

帰国前に!新型コロナウイルスのワクチン接種(1回目〜4回目)実施中

「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では現在、ファイザー社製のワクチン接種を実施中です。

同院では、ワクチン接種による副反応について日本語で説明を聞くことができる他、今までの既往歴やワクチンへの不安がある場合は医師と相談していくかたちになります。

ワクチン接種前の「同意書」、ワクチン接種後の「副反応の説明書」は日本語仕様。医師との相談から書面まで、英語に不安がある方でも新型コロナウイルスのワクチンに関する説明をすべて日本語で理解できるから安心です。

ワクチンは接種すれば絶対に罹らないというものではありませんが、万が一罹った場合の重症化防止に有効と報告されています。新型コロナウイルスの詳細については、health.gov.auを参照してください。

【子ども・大人】ワクチン接種は保険の有無を問わず誰でも無料

オーストラリアに住んでいる5歳以上(ファイザー社製)のすべての方が、ワクチン接種の対象です。オーストラリア国民でない人も、オーストラリアの永住権を持っていない人も、誰でも無料でワクチン接種を受けることができます。ワクチン接種をすることで、新型コロナウイルスの重症化を防ぐことができるとされています。

学生や留学生、移民、難民なども同様に無料接種の対象であり、メディケアを含むオーストラリアの各種保険の有無は問いませんメディケアを持っていなくてもオースラリア国民と同じように無料で接種することができます。

【子ども】お子様へのワクチン接種

昨年末よりTherapeutic Goods Administration(TGA)は、オーストラリアに住む5歳以上の子どもに対するファイザー社製のワクチン接種を暫定的に承認しています。子どもへのワクチン接種は、コミュニティにおける新型コロナウイルスの感染拡大防止、家族内・祖父母などへの感染を防ぐ可能性があるとされています。また、5歳以上のすべての子どもが新型コロナウイルスワクチンの2回接種コースを受けることが推奨されています。

同じくTGAによって、モデルナ(Spikevax)社製のワクチンを、生後6カ月から5歳までの子どもに使用することが暫定的に承認されました。※「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では現在、ファイザー社製のみ接種可能です。

また、Australian Technical Advisory Group on Immunisation(ATAGI)では、重度の免疫不全、身体障害のある生後6カ月から5歳未満の子ども、および重度の新型コロナウイルスへの感染リスクを高める複雑な、または複数の健康状態を有する子どもに対しても、 新型コロナウイルスのワクチン接種を推奨しています。対象となる子どもには、以下のリスクカテゴリーまたは同様の状態のにある子どもが含まれます。

  • 『重度の免疫不全患者における新型コロナウイルスワクチンの3回目の初回投与に関するATAGIのアドバイス』に記載されている、重度の一次または二次免疫不全(がんの治療を受けている方、または免疫抑制治療を受けている方を含む)
  • 骨髄または幹細胞移植、またはキメラ抗原 T 細胞 (CAR-T) 療法中
  • 複雑な先天性心疾患
  • 構造的気道異常または慢性肺疾患
  • 1型糖尿病
  • 慢性の神経学的または神経筋の状態
  • 重度の脳性まひやダウン症候群(21トリソミー)など日常生活動作に頻繁な介助が必要な障害

3回目のブースター接種が必要な重度の免疫不全患者を除き、上記の子どもへの新型コロナウイルスのワクチン接種は2回目までのブースター接種が推奨されています。また、各ワクチン投与間の推奨間隔は8週間となります。

ただし、上記のリスクカテゴリーに属さない生後6カ月〜5歳の子どもへの予防接種は推奨していません。これらの子どもは、新型コロナウイルスによる重篤な病気になる可能性が非常に低いためですが、現在も継続的に検討されています。

同院では5歳~11歳の子どもを対象としたファイザー社製のワクチン2回接種(有効成分は12歳以上用のワクチンの3分の1の量)のワクチン接種を実施中です。

【大人】ブースターショット(3回目)接種の条件

オーストラリア国内に滞在している、16歳以上でワクチン初回接種から3カ月以上が経過している方であれば、誰でもブースターショット(3回目)の接種を受けることができます。

また、通常接種として全2回のワクチン接種を受けた方も、2回目の接種から3カ月後にブースター(3回目)の接種が推奨されます。新型コロナウイルス感染症に感染した方は、感染後から3カ月経過するとブースター(3回目)の接種が可能です。

「ブースターショット(3回目)」の接種を受ける場合は、以下の条件を満たしている必要があります。

      • 満16歳もしくはそれ以上の年齢である
      • 少なくとも3カ月前にワクチン接種(種類問わず)を2回投与完了している

※ブースターショットは新型コロナウイルスに対する免疫力を維持するためのもので、強制されるものではありません。
※オーストラリア政府は、新型コロナウイルスワクチンのブースターショット(3回目)の接種を強く推奨しています。

【大人】2回目のブースターショット(合計4回目)接種の条件

オーストラリアに滞在しており、以下の条件に該当している方であれば、2回目のブースターショット(合計4回目)の接種を受けることが可能になりました。

  • 満30歳もしくはそれ以上の年齢である
  • 少なくとも3カ月前にワクチン接種(種類問わず)を3回投与完了している
  • Immunocompromised の方(16歳以上)
  • アボリジニ・トレス海峡諸島民の方(50歳以上)

50歳以上の方には、特に重症化を防ぐ4回目のブースター接種が強く推奨されています。また、現在は30歳以上の方もブースター接種が可能とされています。再び感染が拡大しているNSW州で安全に過ごすためにも、3回目ブースター接種から継続して4回目の接種をお勧めします。

※ブースターショットは新型コロナウイルスに対する免疫力を維持するためのもので、強制されるものではありません。
※オーストラリア政府は、新型コロナウイルスワクチンのブースターショット(4回目)の接種を推奨しています。

【日本語対応】各種ワクチンのご予約・お問い合わせ

電話(日本語対応)にて受付中です。
当日の日本語通訳が必要な方は、必ず電話予約の際にご依頼ください。

電話番号:02-9281-0348(日本語ライン)/ 02-9281-7311(メディカル代表)

※予防接種当日に日本語通訳サービスは提供できない場合があります。
※持病などが接種に問題がないかの接種前のご相談は無料ですが、コロナワクチン接種とは関係のない内容の質問やご相談等は通常の診察料金が発生しますのでご注意ください。
※ワクチン接種予約に関しては、お電話にてご確認ください。
※何らかのトラブルによりワクチンの到着が遅れた場合、ワクチン接種の予約を変更させていただく可能性もあります。あらかじめご了承ください。

新型コロナウイルスのワクチン接種を対応するGP紹介


左:ジェシカ医師、右:ナームン医師

日本語対応の受付や、通訳の日本人看護師が在籍する「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、日本語専用ラインから簡単に予約することができたり、GPの診察の際にも日本人通訳が同席してもらえたりと、英語に苦手意識のある方でも安心

現在2名のGPが診察を担当、注射や採血の際に日本人看護師が担当することも可能です。

同院GP院長のジェシカ医師は、海外渡航者の治療経験が豊富。感染症、婦人科、産前産後ケア、小児科、皮膚科と幅広い分野に精通し、女性のヘルスケアもお任せ。週2日(火・木)の診察を担当するナームン医師は、婦人科と精神科が専門。軽手術を得意とし、嚢胞切除やいぼの切除など、さまざまな肌トラブルの治療もお手のもの。

GP(一般開業医)は全診療科目を診察し、薬の処方や治療、血液検査などをしてくれるので、何らかの症状があれば、まずはGPへ。GPのいるクリニックでは毎年、各種予防接種や健康診断も実施されています。

また、海外旅行保険をお持ちの方にはキャッシュレスの診察サービス、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスを提供。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、治療内容に応じて保険カバーが受けられます。

※当日に日本語通訳が必要な方は必ず予約時にお伝えください。

新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書も発行中

「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」では、必要な方のために新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書を発行しています。PCR検査の初診予約は出国の72時間以上前にすませておく必要があり、初診予約と同時に2回目の診察予約も入れることになります。あらかじめ日程を調整しておくことをお勧めします。

・電話番号:02-9281-0348(日本語ライン)
・メディカル代表番号:02-9281-7311(英語)
※2022年9月27日より、ワクチン3回以上の接種完了者であれば日本へ入国する際の陰性証明書は不要となりました。

新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書の発行手順などについて、詳しくは過去記事をご参考ください。

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」11月のキャンペーン

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、11月のキャンペーンを実施中!

年末に向けてチェックアップをしておきたい歯科検診&クリーニングが180ドル! また、自宅では出せない白さを実現するZOOM! オフィスホワイトニングが、ホームホワイトニングのキット込みで650ドル! プライベート保険に加入の方なら、保険カバーも適用されます。プライベート保険は年末でリセットされることが多いため、今のうちに使いきっておくのがおすすめ。

ベテラン医師が担当する美容医療では、エラの張りを抑えて小顔に見せるボトックス注射が15%オフ。初回診察と見積もりも無料なので、施術後の仕上がりをじっくり相談、確認することができるから安心。アメリカ美容医学会で臨床講師を務めるGPが、丹念にカウンセリングしてくれます。

  • 歯科
    歯科検診&クリーニング(バイトウイングレントゲン2枚込み) 180ドル
    オフィスホワイトニング(ホームホワイトニングキット込み)
    650ドル
  • 美容医療
    初回診察・見積り 無料
    ボトックス注入 15%オフ

同院では現在、新型コロナウイルスのワクチン接種とインフルエンザの予防接種を実施中です。予約時に申し出ることで、診察や施術の当日に日本語通訳を付けることもできます。

ワクチン接種前の「同意書」、ワクチン接種後の「副反応の説明書」は日本語仕様。医師との相談から書面まで、英語に不安がある方でも新型コロナウイルスのワクチンに関する説明をすべて日本語で理解できるから安心です。

  • 一般医療
    新型コロナウイルスのワクチン接種(ブースターショット含む):ファイザー社製 無料 ※当院では現在、ファイザー社製のみ接種可能です。
    子ども(5歳~11歳)のワクチン接種:ファイザー社製 無料 
    ※日本語通訳を施術当日にご希望の方は予約時に必ずお伝えください。
    インフルエンザの予防接種 妊婦・
    6カ月以上5歳未満のお子様・65歳以上の高齢者は無料 ※日本語通訳を施術当日にご希望の方は予約時に必ずお伝えください。

「歯・体・美」のトータルケアを叶える日系総合医療センター

シドニーシティの「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、一般開業医GPやパソロジー検査所、美容医療も院内に備え、一般・矯正歯科も専門にする日系総合医療センター。

1階の医療フロアと2階の歯科フロアがあり、GPでは婦人科系やピルの処方など、あらゆる女性の悩みを安心して相談できます。

定期的な検診や割引キャンペーンを利用した治療で、オーストラリア生活の健康維持を促進。トラブルはもちろん、健康のためのメンテナンスまで、まずは「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお問い合わせ・ご予約を!

日本人歯科医の末永先生をご紹介!

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」に非常勤医師として在籍している、オーストラリア・日本両国の歯科医師免許を持つ末永華子歯科医。

2018年にAustralian Dental Councilを経てオーストラリアの歯科医の資格を取得、シドニー大学講師(兼東北大学非常勤准教)としてシドニー大学歯学部で教鞭をとりながら、同院に勤めています。

末永歯科医の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」一般歯科での担当日は、毎週火曜日被せもの(クラウン・ブリッジ)、入れ歯、顎関節症を得意としている他、がん治療や手術を控えている患者に対する口腔ケアも承ります。

また、日本語による歯科診療はもちろんのこと、日本にある歯科クリニックとのやり取りも可能なため、日本のかかりつけ歯科クリニックからの引き継ぎや治療内容に関することなど、日本語で気軽に相談することができます

「日本で歯科医としての経験があり、オーストラリアで歯科医として働くことに興味がある」という方も、末永歯科医に気軽にご相談を。歯科の治療だけでなく、訪れる人々に寄り添い手助けしてくれるのも、患者さんから評判の理由の一つです。緊張をほぐす会話や日本語で歯のお悩み相談に親身に乗ってくれるので、歯に関するお悩みは小さなことでも質問してみましょう!

ベテラン歯科医が長年在籍する一般歯科・歯列矯正

シドニーシティにある「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」には、技術力に定評を持ちながら日本語を話せる歯科医が在籍。さまざまな複雑ケースに対応してきた実績と、常に最新機器を導入してアップデートし続ける歯科技術のほか、インプラント治療や歯列矯正といった高額治療には分割払いも適用されるなど、普段から良心的な価格が、シドニー住まいの日本人にも好評です。

シドニー中心部のチャイナタウン近くにある同院は、立地上、さまざまな事情でシドニーに滞在されている日本人の患者さまが来院。そこで、治療のメリット・デメリットをしっかりと説明し、ベテラン歯科医たちが技術と経験から導き出す選択肢を提案していきます。

また、同院では手術用顕微鏡(歯科用マイクロスコープ)をはじめとした最先端の歯科用医療機器を導入することで、より精密な神経の治療を提供。根管治療や抜歯、虫歯治療、歯周病治療など、多岐に渡る歯科治療に最新技術を安全に用いています。

日本語堪能!確かな技術のクリス歯科医

丁寧な物腰や流暢な日本語を話すことから、日本人にとても人気のあるクリス歯科医。クイーンズランド大学歯学部卒で、日本留学経験もあるクリス歯科医の日本語の流暢さは、もはやネイティブレベル。歯科治療についての説明も、最初から最後まで日本語で丁寧にしてもらえるので、クリス歯科医の診療では日本語通訳はほとんど必要ありません。

もちろん、マシュー歯科医院長直伝の技量ですから、安心して身を任せられます。クリス歯科医の得意分野は根幹治療。治療中は緊張している患者さまも少なくないため、クリス歯科医の方からフレンドリーに接することで、緊張をほぐすようにしているのだとか。安堵からか治療中に眠ってしまう患者さまもしばしば。歯の痛みが不安な方にもクリス歯科医はぴったり。

現在はよりスキルアップを目指して高度な病例にも対応できる技術を習得中で、歯周治療学やインプラント手術など、さまざまな分野の講習も学んでいるそう。一人一人に合った治療法を追求し、その病状の差はもちろん、歯科医院への苦手意識や不安がある方にも優しい治療を心掛けている先生です。

【日本語対応】お問い合わせ・ご予約

ワールドシティ日本語医療・歯科センター

ウェブ:www.worldcitimedical.com.au/jp
Facebook:www.facebook.com/worldcitimedicaldental
Instagram:www.instagram.com/worldciti_medical.dental

  1. 各院ともに相談から予約、診療、アフターケアまで日本語対応
  2. 各院が同等の最新治療設備を完備し、治療方針の確認・共有、最新情報と高技術の精度をキープ
  3. 各院ともに夕方5時過ぎの予約可能、土曜日診療のため、空いた時間に通える
  4. 各院が良心的な治療費設定メディケア小児歯科プログラム内では自己負担なし
  5. 本院は小児科・婦人科・皮膚科系に強いGP、インフルエンザ予防接種もお任せ
  6. 本院は美容医療と矯正治療のコラボで両効果をアップできる
  7. 本院GP医療では、海外旅行保険はキャッシュレスサービス、メディケア(国民健康保険)はバルクビリングで自己負担ゼロ

住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

冬に流行する感染症の症状の違いと予防法、ワクチン接種について

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