マウスピースをしても改善しない⁉︎ あごの痛み・食いしばりの...
ある視聴者さんからのご質問にお答えします。「ナイトスプリント(マウスピース)を使っているのに、なぜあごの痛みや食いしば…
側弯症(Scoliosis)は先天的なものと後天的なものがあり、
生まれつきの構造的な側弯症もあれば、
ケガや生活習慣(姿勢や動作のクセ)によるものもあります。
例えば、**デスクワークで片側ばかり使う(マウス操作など)、またはゴルフのスイング(右利きなら常に右から左へ)**のように、特定の動作を繰り返すことで、片側の筋肉が発達し、体のバランスが崩れることがあります。
腰椎や胸椎に側弯があると、頭の位置も影響を受ける
体は重力に対してバランスを取ろうとし、頭を傾けたり回旋させたりして補正する(前庭系の働き)
その結果、首の特定の筋肉が片側だけ過剰に働き、緊張が生じる
頭蓋骨は顎関節の50%を構成しているため、首の歪みが顎の噛み合わせや動きに影響を与えます。
この状態が続くと、**顎の機能障害や食いしばり・歯ぎしり(マイクロトラウマ)**につながる可能性があります。
本動画が、側弯症と顎の関連性を理解する一助になれば幸いです。
改善方法や予防策について詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。
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Happy Rehab!
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