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免停中の男、妻と子供2人を乗せて時速216キロで運転

 【シドニー24日AAP】免許停止中だったにもかかわらず、妻と幼い子供2人を同乗させて、時速216キロで車を運転した男が、警察に起訴された。

 警察は23日午前10時30分ごろ、ヒューム・ハイウェーを制限速度を超過して走行している白色の三菱セダンを発見した。この車は、制限速度110キロのところを、216キロで走行していた。車を運転していたカールトン在住の35歳の男は、免許停止中であり、事件当時、妻と4歳と6歳の男児を同乗させていた。

 男は、無謀運転もしくは危険な方法でのスピード違反、および時速45キロ以上のスピード違反で起訴した。男は条件つきで保釈が認められており、来月11日にゴールバーン地方裁判所に出廷する予定。

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