1ターム $1500!?クッカリーコース【10月入学限定】
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30「日本での春の試飲会 その1 純米酒フェスティバル」
春になりますと、酒蔵は酒造りも終わり、火入れも終えて、やっと一息ついています。そんな春の時期に、日本では様々な試飲会や鑑評会が開催されます。今年出来上がった新酒の出来栄えを多くの方々に確認をしていただきます。今回から、そんな日本での春の試飲会について、色々とご紹介していきます。
最初は純米酒フェスティバルです。この試飲会は純米酒普及推進委員会という団体が主催しております。委員長は漫画家の高瀬斉先生で、事務局を日本酒のイベントの開催や本の出版をしている(株)フルネットが担当しています。
年に2回、春と秋に開催され、2部制で、1部あたり600人、一日あたりの合計1200人を動員する、今日本でも1番元気な試飲会とも言えます。
申込みの半分以上がインターネットからの申し込みということもあり、若い世代が非常に多いのも特徴の1つです。
会場は、東京でも超有名な結婚式場「椿山荘」で、600名の着席スタイルで行われます。
そのうえ、参加の蔵元が全国から50蔵も駆けつけます。そして、自慢の純米酒、純米吟醸、純米大吟醸などを、蔵元自ら振る舞います。
料理も満足、お酒もたくさん飲めて満足、蔵元の話も聞けて満足、さらにはアルコール添加のお酒が一切なく、ピュアな純米酒の系列のお酒しか出品されないので、各蔵の個性も十分に発揮できますし、見ることができて、本当に充実した試飲会となっています。
この試飲会から育った有名な銘柄として、福島県の「飛露喜」があります。
このように、有名、無名、様々な蔵元の純米酒を一同に飲み比べることができるのも、この純米酒フェスティバルだけの特徴です。
是非帰国の際にはタイミングが合えば参加してみてはいかがでしょうか?なおこのフェスティバルは秋も行われます。
●純米酒フェスティバルホームページ
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