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アジアン・ミーティング@Yee King Fresh

新しく営業スタッフに加わった韓国人のUちゃん。まだ営業のコツというかポイントがわからず、

その悩みを中国人スタッフのルーシーに打ち明けていたようで、じゃあちょっと励ましてあげようってことで食事に誘いました。

 

Uちゃんは四国の松山に住んでいた経験があり、日本語はもちろんペラペラ、日本の文化にも通じています。

「松山って、夏目漱石の『坊ちゃん』の舞台だよね」って僕が言うと、

Uちゃん「そうです、よくご存知ですね、最近の日本人はあまり知らないですよ」と返されました。

えっ?・・・・・そうなんだ・・・・ ま、まずいね・・・それは・・・

 

 

Uちゃん、ルーシー、僕の3人でやってきたのはチャイナタウンにある「Yee King Fresh」というお店。

いつも通り奥さん情報です。同僚と一度訪れて美味しかったから行ってきなよー、ってことで訪れました。

ちなみに本日オーダーしたお料理も、全部奥さん情報。

 

 

「ナスと豚肉の味噌炒め」

をオーダーしたつもりが「ナスの味噌炒め」がでてきました・・・

 

 

 

ルーシーがめっちゃ早口の中国語で「これじゃないわ!私たちが注文したのは豚肉がのっているやつよ!」

 

(想像です。実際には何て言ってるかさっぱりわかりません・・・)

 

と説明すると、1分後にはちゃんと豚肉のミンチが入っているお料理がサーブされました。

 

でも、ナスは二度炒めてるからめっちゃ油吸ってました・・・ 味は美味しかったですけどね・・・

 

 

 

 

「中華風サラダ」

 

すっきりした味わいで美味しかったです。脂っこいお料理を食べるときは、こういったサラダが絶対必要!yes

 

ピーナッツが食感と味わいのアクセントになっていました。

 

 

 

 

「大学イモ」

 

 

この大学イモは、一緒にサーブされたお水に浸しながらいただきます。

 

それはイモをコーティングしているキャラメライズされた砂糖を固め、熱々のイモを食べやすくするためです。

 

でもそれはサーブされてすぐにやらないと意味がありません。

この日の僕たちみたいに話に夢中でしばらく放っておくと、イモ同士がくっついちゃって引き離すのに苦労します・・・

 

しかも、この状態で口に入れると歯にくっついて食べにくいです・・・皆さん、ご注意を!(でも、美味しいですよ)

 

 

 

そんなこんなで、元気がでてきたUちゃん!飲みっぷりも大したもんでした・・・完全におじさんの負け・・・

 

 

と盛り上がってきたところで、久しぶりにでました!ルーシーの一文字違いだけど、全然違う意味になる日本語!

 

(最近のルーシー、日本語を思い出してきたようであまり言い間違いをしなくなりました)

 

 

 

僕のことを指差してUちゃんに質問するルーシー。

 

ル 「おいくらだと思う?」

U 「・・・・・・・・・・・・・」 こんな顔して しばらく言葉がでてこなかったよね、Uちゃん・・・

 

僕はすぐわかりましたよ、ルーシーの言い間違いに。

 

でも日本語が達者とは言え完璧ではないUちゃんにとっては、微妙な言い間違いだよね・・・

 

上司の値つけに困るUちゃんをよそに、僕は笑いを必死に堪えて「ま、せいぜい10万円ぐらいがいいとこかな~」と言うと、

言い間違いに気づいたルーシーが「あ~っ! 間違えました~!おいくつでした・・・」って訂正していました。

 

 

 

 

この後3人で大爆笑になったのは言うまでもありません

 

 

 

 

「オーストラリアのアジアン・コミュニティーの中で、ナンバーワンのメディアになりたい!」 今宵は心からそう思う日となりました。

 

 

 

Yee King Fresh

408 Sussex St, Haymarket

9211-1138

Daily 11am-10.30pm

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