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豪州で今週末から夏時間開始

【ACT2日】   オーストラリアでは今週末から夏時間(デイライト・セービング)が始まり、数百万人が1時間短い睡眠を取ることになる。日曜日の午前2時に時計の針が1時間進むためだ。知っておきたいポイントを紹介する。

NSW州、VIC州、TAS州、SA州、ACTでは、10月4日(日)の午前2時に時計が1時間進み、夏時間が始まる。午前2時になると時計はそのまま午前3時に進み、対象となる州・地域では夕方の日照時間が長くなる一方、朝の明るい時間は短くなる。QLD州、WA州、NT準州では時計を変更しないため、オーストラリア本土は5つの時間帯に分かれることになる。

スマートフォンやパソコン、その他のインターネット接続機器の多くは自動的に時刻が変更される。一方、従来型の時計や一部のオーブン、電子レンジ、車の時計などは手動で変更する必要がある。手動で時刻を変更する必要がある時計については、土曜日の夜に就寝する前に1時間進めておくことが推奨されている。

夏時間は2027年4月4日(日)まで続き、この日に時計が1時間戻される。

NSW州、VIC州、TAS州、ACTでは、オーストラリア東部標準時(Australian Eastern Standard Time)からオーストラリア東部夏時間(Australian Eastern Daylight Time)に切り替わる。

SA州ではオーストラリア中部夏時間(Australian Central Daylight Time)となり、シドニー、メルボルン、キャンベラ、ホバートより30分遅れた時刻となる。QLD州はオーストラリア東部標準時のままとなり、夏時間を導入する東部の州より1時間遅れることになる。NT準州はこれらの州より1時間30分遅れ、西オーストラリア州は3時間遅れとなる。

毎年行われるこの時計の変更をめぐっては、QLD州が夏時間の導入を再検討すべきかどうかについて、改めて議論が起きている。QLD州で最後に夏時間に関する住民投票が行われたのは1992年だった。

ソース:news.com.au – Daylight saving begins this weekend as millions of Australians lose an hour’s sleep

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