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ビーチに打ち上げられたマッコウクジラが死亡 TAS

【TAS23日】   TAS州のビーチに打ち上げられたマッコウクジラを救おうと、当局が懸命の対応を続けていたが、13トンのクジラは死亡した。

体長10メートルのマッコウクジラが21日夕方、タスマニア北西部のターナーズ・ビーチで一般の人によって発見された。海洋哺乳類ホットラインに通報があり、タスマニア天然資源・環境局、海洋保全プログラム、公園・野生生物局の職員が専門の野生動物獣医師とともにクジラの状態を確認した。

クジラは22日午後に死亡した。当局の広報担当者は、「悲しい結果となったが、クジラが座礁する原因はさまざまであり、野生動物の死は海洋環境における自然な営みの一部だ」と述べた。

広報担当者によると、体長10メートルものマッコウクジラが単独で座礁するのは珍しく、海岸に打ち上げられる前に病気やけがをしていたかどうかを当局が調べるという。また、ブリッドポートからスタンリーまでの沿岸部では、ほかに座礁したクジラがいないか確認するため、上空からの調査も行われる予定だ。

「座礁は懸念すべき事態だが、マッコウクジラは座礁した状態でもかなり長時間生存できるため、十分な状態確認と対応計画を立てる時間を確保できる」と広報担当者は述べた。「これほど大型の個体を救助することには、大きな困難が伴う」

当局は、クジラの死骸に触れたり、移動させたりすることは違法だとして、現場に近づかないよう住民や訪問者に呼びかけている。

ソース:news.com.au – Stranded sperm whale dies on Tasmania’s Turners Beach

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