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F3の遺体はひき逃げ被害者

【シドニー3日AAP】   シドニーからNSW州北部沿岸部へのびるF3自動車道で人体の一部が発見された件に関して、警察は、死因は「ひき逃げ」であるとほぼ断定した。

警察は、F3で人の体の一部を発見したという通報を受け、道路を通行止めして捜索を行った結果、ムーニー・ムーニー橋からソマーズビー出口までの間で複数の体の部分を発見した。検視の結果、遺体は男性で、放置されたものではなく、現場道路で1日午後11時45分までにひき逃げされたものとほぼ断定した。

また、ある女性の通報によると、ホールデン・コモドアもしくはフォード・ファルコンとみられる車両が同自動車道で何かをはねた後、女性の後方にいたセミ・トレーラーがこの物体を回避しながら走行したという。

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