日本はバブルの時期1989年、私が22歳の時に浦安のシェラトンホテルに入社いたしました。部屋数は800室もあり、中庭・プールも併設し、ヒルトンとは違いリゾート気分が味わえるホテルです。
そこで私はコーヒーショップのキッチンで働く事になりましたが、キッチンのあまりの大きさに呆然とし、シェフの多さに驚かせられ、朝食は、バッフェスタイルで、1000名ものお客様が食べにきており、スクランブルエック150、ソーセイジ80など大量の料理を提供して、毎日めまいがしていました。
ランチ、ディナーは、アラカルト、コース料理+バッフェスタイルでした。そして、ここでフランス料理を初めて経験し、作る事ができたのです。テリーヌ、サラダ、ドレッシング、基本のスットク、ソース等たくさんの事を経験できたと思います。
仕事は、大変でしたが、何よりも学ぶ事が原動になり、仕事に集中できました。そんな中、2年目を迎えた頃に素敵な出会いがあったのです。。。。
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