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今後半年でローン返済のストレス増 CBA

【NSW13日】  4大銀の一つ、コモンウェルス銀行のマット・コミンCEOは13日、キャンベラで行われた4大銀開催のヒアリングに出席し、政策金利が引き上げられない場合でも、今後6か月間は住宅ローンによるストレスが増大すると警告した。

コミンCEOは、昨年5月以降で12回にわたって行われた政策金利の引き上げの効果について、これまで国内経済に浸透した割合は60%にとどまると指摘。今後さらに効果が浸透すれば、住宅ローンによる家計へのストレスも増すとの見解を示した。

コモンウェルス銀行はまた、豪準備銀行(RBA)が年内にもう1度、政策金利の引き上げを行うと予想。「今後行われる引き上げが、いずれも家計の負担を増やすだろう」とし、「これは批判ではなく、インフレ率がなかなか抑制されない中、このように考えるのは当然だろう」と述べた。

一方、家計は住宅ローン支払いの圧力は依然として続くが、住宅ローン返済が立ち行かなくなり、返済不能となる人の割合は依然として低い状況となっている。コミンCEOは、年末までに金利引き上げ効果の約85%が経済に反映され、同時により大きな圧力が家計にもかかってくるとしている。

 

ソース:news.com.au-Commonwealth Bank tells inquiry mortgage stress will rise in coming months

 

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