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ブリスベン五輪スタジアム、日豪企業が連携して建設へ

【QLD5日】   QLD州政府は、2032年ブリスベンオリンピック・パラリンピックに向けて建設される6万3,000席のビクトリア・パーク・スタジアムの設計・建設を担当する企業を発表した。オーストラリアのCOXとHassellが日本の梓設計と連携して設計・建設を行う。両社は過去にオプタス・スタジアムやアデレード・オーバル、MCGの改修に携わった実績がある。工事は今年半ばに開始予定で、総事業費は36億ドル。これは、2032年大会に向けた州内施設整備計画71億ドルの一部となる。

スタジアムの正確な場所は今後数か月で決定され、ビクトリア・パーク・ゴルフクラブは閉鎖される見込み。COXのリチャード・コールソン氏は、眺望や涼しい風、日陰の確保などがクイーンズランドらしいライフスタイルを体現すると述べた。一方、地元団体「セーブ・ビクトリア・パーク」は反対活動を行い、古木や野生動物の破壊を懸念。副首相ジャロッド・ブレイジー氏は「バカげている」と反論し、土地は元ゴルフ場であったと説明した。

大会後はAFLのブリスベン・ライオンズやクリケット、各種イベントの会場として使用される予定。建設費は36億ドルだが、経済モデルによっては44億ドルに膨らむ可能性もある。新スタジアムは複数階からのアクセスを可能にし、交通混雑の緩和も図る設計となっている。

ソース:abc.net.au – The design of Queensland’s Olympic stadium has been revealed

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