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【保存版】オーストラリアvsニュージーランド!留学やワーホリに向いているのは?

「オーストラリア、ニュージーランドは距離も近く、どちらも英語圏。どちらに留学するべきなのだろう?」「日本からもそう遠くないオーストラリア、ニュージーランドのどちらかにワーホリに行きたいけれど、どちらがいいの?」と迷っている方も多いのでは?

共通点の多い国、オーストラリアとニュージーランド。実は、それぞれ国の特徴や魅力、ワーホリ、学生ビザの条件などは異なります。

今回は、オーストラリア、ニュージーランド各国の基本情報や、留学・ワーホリビザの条件、詳細、また、オーストラリア、ニュージーランドを比較してどちらの国がどのような人に向いているのかなどを見ていきます。

オーストラリアVSニュージーランド/基本情報

本 眼鏡

まずは、オーストラリア、ニュージーランド各国の基本情報を見ていきましょう。

国の成り立ち・歴史

歴史/オーストラリア

オーストラリアでは、「アボリジニ」と呼ばれる先住民がオーストラリア全土で狩猟、採取をしながら、平和な生活を営んでいました。しかし、1770年4月にイギリス人であるキャプテン・クック一行がシドニー湾近郊に上陸したことから、イギリスの植民地としてのオーストラリアの歴史がはじまります。

植民地支配後はイギリスの流刑地として多くの囚人たちが1868年に打ち切られるまでオーストラリアに送られ続け、先住民である「アボリジニ」は迫害を受け続けました。

19世紀には、後羊毛業や鉄鉱石の採掘などでオーストラリア国内の経済が安定し、独自の発展を遂げたことから、イギリスの植民地ではあるものの、イギリス式の憲法や議会制度をもとにした統治を行うことを前提とし、イギリス政府より自治権を与えられました。

自治権を与えられたタイミングで、ゴールド・ラッシュが始まり、世界中から一攫千金を夢見る移民が押しかけ、人口が急増。ますます自治領としての勢いを増し、独立への声が高まっていきます。

その声を受けて、1901年には、6つの植民地から成る「オーストラリア連邦」が、イギリスの連邦国として誕生しました。

現在のオーストラリアは、約2200万人が暮らす国家へと成長しました(2020年10月時点)。国民の29.7%が海外で出生し、毎年10万人単位で移民がオーストラリアにわたってくるという多国籍な国です(参照:オーストラリア統計局)。

歴史/ニュージーランド

ニュージーランドには、「マオリ族」と呼ばれる先住民が狩猟を主とする生活を営んでいました。しかし、1769年には、イギリス人のキャプテン・クックがヨーロッパ人として初のニュージーランド上陸を果たし、18世紀末ごろにはヨーロッパ人の移住が始まります。

1840年にはイギリス、マオリ族間で、ニュージーランドはイギリスの植民地となる旨を決めた「ワイタンギ条約」を締結。この条約を受けて、英国は、ニュージーランドの憲章を制定しました。今でもこの条約は国家誕生の礎と考えられています。

その後、1907年にはイギリス連邦内の自治領となり事実上の独立を果たし、1947年には完全なる独立国家となりました。

現在のニュージーランドは、「マオリ族」も含めた約511万人が暮らす国へと成長しました(2020年12月時点)。

国土・気候・時差

国土と代表的な都市/オーストラリア

オーストラリアは約770万キロ平方メートルに及ぶ国土を有し、世界6番目の国土面積を誇っています。日本の国土面積は約38万キロ平方メートルであるため、オーストラリアは日本の約20倍の大きさとなっています。

首都はキャンベラですが、人口は他都市の方が多く、主にシドニーとメルボルンの2都市に集中しています。代表的な都市として、シドニーやメルボルン、ゴールドコースト、ケアンズ、パースなどが挙げられます。

国土と代表的な都市/ニュージーランド

ニュージーランドは、約27万平方キロメートルの国土面積を有しており、日本の約3/4の大きさとなっています。ニュージーランドは首都がウェリントンですが、国内最大の人口を持つ都市はオークランドとなっています。代表的な都市として、オークランドやクライストチャーチ、クイーンズタウンなどが挙げられます。

日本へのアクセス/オーストラリア

オーストラリアの主要都市(シドニー・ブリスベン・ケアンズ・ゴールドコースト・パース)と、日本の主要都市(東京・大阪)へは、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、カンタス航空の全て、またはいずれかが就航しています。

成田国際空港から、オーストラリア最北端の国際空港であるケアンズ空港までは、約7時間40分、シドニー空港までは約9時間40分の飛行時間となっています。

日本へのアクセス/ニュージーランド

ニュージーランドは主要都市であるオークランドに位置するオークランド国際空港と日本の東京国際空港・成田国際空港・関西国際空港間をニュージーランド航空が結んでいます。

東京国際空港からオークランドは、約10時間35分の飛行時間となっています。

1年を通した気候/オーストラリア

(参照:オーストラリア気象庁

オーストラリアは南半球に位置するため、日本とは季節が逆転します。

広大な国土を持つオーストラリアでは、地域によって気候が異なります。一般的に北部沿岸は雨季・夏季の存在する熱帯、中・南部沿岸は四季の存在する温帯、冷温帯、そして、大陸中央部は砂漠気候です。

オーストラリアは場所に関わらず夏季は日差しが強く、日焼け止めクリーム・サングラスなどを使った紫外線対策がかかせません。冬季は都市によって暖かいところもあれば、氷点下まで冷え込むところもあります。

1年を通した気候/ニュージーランド

折れ線グラフ オークランド 最高気温 最低気温

(参照:ニュージーランド国立水・大気圏研究所)

オーストラリアも南半球に位置するため、日本とは季節が逆転します。

ニュージーランドは、国土が狭いためオーストラリアほど国内での気候の違いはありません。ニュージーランドの夏は比較的涼しく、からっとした気候です。太陽が出ていれば暑さを感じますが、太陽が隠れると涼しく感じることもあります。冬季は、北島は比較的暖かく過ごしやすいですが、南東内陸部の高山地帯では氷点下10度まで気温が下がることもあります。

日本との時差/オーストラリア

オーストラリア地図 時差

オーストラリアは、国内においても時差が発生します。また、シドニーが位置するニューサウスウェールズ州、メルボルンが位置するビクトリア州、アデレードが位置する南オーストラリア州、タスマニアが位置するタスマニア州、そしてオーストラリアの首都であるキャンベラが位置するオーストラリア首都特別地域ではサマータイム制度を導入しているため、夏季と冬季では日本との時差も異なります。

留学生、ワーキングホリデーメーカーに人気の大都市シドニーとメルボルンでは日本との時差は最大で2時間、その他地域でも日本との時差は最大前後2時間までとなっています。

日本との時差/ニュージーランド

ニュージーランドは国内間で時差は存在しません。また、ニュージーランドもサマータイム制度を導入しているため夏季と冬季では日本との時差は変化します。日本との時差は夏季は4時間、冬季は3時間です。

英語を含む言語

言語/オーストラリア

オーストラリアでは「オージーイングリッシュ」と言われる英語が使われています。イギリスの植民地支配を受けていた影響もあり、イギリス英語のベースを汲んだ英語ですが、オーストラリア独自の英語として発展しています。

代表的なものに、a「エー」は「アイ」と発音されるという特徴があります。「Today」の場合は「トゥデイ」ではなく「トゥダイ」と発音します。

言語/ニュージーランド

ニュージーランドでは「キーウィ・イングリッシュ」と言われる英語が使われています。こちらもイギリス英語ベースの英語ですが、ニュージーランドはスコットランドの影響も受けていたこともあり、オーストラリア英語とも異なる英語が話されています。

代表的なものに、e「エ」の音が「イ」と発音されるなどの特徴があり、「Egg」の場合は「エッグ」ではなく、「イーッグ」と発音します。

また、ニュージーランドでは先住民マオリ族が話すマオリ語やニュージーランドでろう者が使うニュージーランド手話も公用語として認められています。

治安・災害

治安/オーストラリア

オーストラリアもニュージーランドも治安がよい国として認知されています。
2020年にInstitution for Economic & Peace(IEP)が行った世界平和指数調査によると、163ヵ国中オーストラリアは13番目に平和な国であると報告されました(参照:Institution for Economic & Peace (IEP))。

テロの脅威や人種差別の恐れも、欧米諸地域(アメリカ合衆国やカナダ連邦)に比べ少なく、安心して暮らすことができるでしょう。

治安/ニュージーランド

ニュージーランドはInstitution for Economic & Peace(IEP)が2020年に行った同調査によると、163ヵ国中2番目に平和な国であると報告されました(参照:Institution for Economic & Peace (IEP))。

日本は9位と報告されましたのでオーストラリアもニュージーランドも日本と同水準もしくはそれ以上に平和な国であるといえるでしょう。

ニュージーランドもテロの脅威や人種差別は少なく、安心して暮らすことが可能です。

災害/オーストラリア

オーストラリアの災害は主にクイーンズランド州北部で起こる洪水やサイクロン、夏季に発生する森林火災が挙げられます。日本と違い地震や土砂崩れははほぼ起こりません。

災害/ニュージーランド

ニュージーランドでは地震と火山の噴火が一番大きな自然災害のリスクとなっています。それに伴う津波や土砂崩れの危険性もあります。

経済・物価

経済成長率/オーストラリア

オーストラリア準備銀行(Reserve Bank of Australia)によるとオーストラリアでは、1991年に国内総生産(GDP)が一度マイナス成長して以降、新型コロナウイルス感染症が世界中の経済に大打撃を与えた2020年に至るまで毎年GDPは上昇を続けていました(参照:Reserve Bank of Australia)。

オーストラリアは今回の新型感染症に対する政府の対応が迅速で適格であった為、国内のGDP損失は他国に比べ最小限に抑えられています(参照:オーストラリア統計局)。オーストラリア準備銀行は、2021年6月にはGDPは再度成長方向に向かうだろうと予想をしています(参照:Reserve Bank of Australia) 。

経済成長率/ニュージーランド

ニュージーランドも新型コロナウイルス感染症前は、直近10年間、安定した経済成長を遂げていました。

ニュージーランドも新型感染症により経済成長が止まりましたが、新型感染症に対する政府の対応が迅速かつ適切だったことから国内GDPのマイナス成長率は最小限に抑えられています(参照:ニュージーランド統計局)。

平均世帯年収/オーストラリア

オーストラリア統計局が2020年におこなった調査によると、オーストラリア国民の平均世帯収入は82,156豪ドル(約700万円/1ドル85円換算)となっています(参照:オーストラリア統計局)。

平均世帯年収/ニュージーランド

ニュージーランド統計局が2020年に発表したデータによると、ニュージーランド国民の平均世帯年収は86,626NZドルとなっています(約680万円/1ドル78円換算)となっています(参照:ニュージーランド統計局)。

物価/オーストラリア・ニュージーランド

オーストラリアも、ニュージーランドも、物価は日本よりも全体的に高い傾向にあります。多少の誤差はありますが、家賃以外はオーストラリアもニュージーランドも同じ物価の水準となっています(参照:Numbeo) 。

項目 シドニー オークランド 東京
コーラ(330ml) 263円 261円 148円
水(330ml) 223円 249円 109円
牛乳(1L) 144円 217円 207円
マクドナルドセット 1,020円 1,053円 700円
ビール(330ml) 504円 474円 387円
タバコ1箱(マルボロ) 2,900円 2,730円 520円
1ベッドルームの家賃(1ヶ月) 21万円 14万円 13万円
公共交通機関(1ヶ月) 1万8000円 1万6000円 1万6000円

(1豪ドル85円、1NZドル78円換算)

アルバイトの賃金

ここでは留学生やワーホリの人たちが一般的にアルバイトをするレストランのウェイターやキッチンハンドの賃金を見ていきます。

アルバイトの賃金/オーストラリア

オーストラリアでは、ウェイトレスの平均時給は17.57豪ドル(約1500円/1ドル85円換算)(参照:Payscale)、キッチンハンドの平均時給は19.47豪ドル(約1700円/1ドル85円換算)(参照:Payscale)です。

アルバイトの賃金/ニュージーランド

ニュージーランドでは、ウェイトレスの平均時給は17.20NZドル(約1400円/1ドル78円換算)(参照:Payscale)、キッチンハンドの平均時給は17.39豪ドル(約1400円/1ドル78円換算)です(参照:Payscale)。

残念ながら、両国ともに、すべての企業が賃金を、合法的に銀行振込で支払っているわけではありません。キャッシュジョブと言われる現金を手渡しで雇用者に支払う形態をとる企業では、時給が850円~1300円ほどしか支払われないということもあります。

予想される1ヶ月の生活費

生活費はどの都市に住むのかということでも大きく変わりますが、ここではオーストラリアはシドニー、ニュージーランドはオークランドを例に挙げ見ていきます。

項目 シドニー オークランド
家賃*・光熱費 約4万円~8万5,000円 約4万6800円~6万2,400円
交通費 最大で約1万7,000円 最大で約1万6,000円
通信費 約3400円~5,000円 約1,600円~2,500円
食費 約1万5,000円~1万7,000円 約1万5,000円
交友費 約5万円 約4万円
合計 約13万5,000円~18万4,000円 約12万円~13万5,000円

*ここではシェアルーム2~4人の場合を想定しています。

(1豪ドル85円、1NZドル78円換算)

就労ビザや永住権

就労ビザの取得

オーストラリア、ニュージーランド共に条件を満たせば就労ビザの取得が可能です。この条件とは主に、政府が毎年更新をする「職業リスト」という今国内で不足している職業の一覧に職業が記載されていること、英語力を一定レベル以上保持していること(さまざまな種類のテストが英語力の証明として認められていますが、一般的なものはIELTS。オーストラリアでは、Overall6以上、ニュージーランドでは、Overall6.5以上のスコアを申請時に保持していることが条件です。)、または、ビザ取得のスポンサーをしてくれる企業があることですので誰でも簡単に取得ができるとは言えないでしょう(参照:オーストラリア:オーストラリア内務省、ニュージーランド:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

卒業生ビザの取得

オーストラリアでは、オーストラリア政府から認定を受けている教育期間にて、認定されたコースを2年間(92週間)以上学習し、修了した場合は、オーストラリアでの就労を2~4年間(修了したコースによる)許可される卒業生ビザの申請をすることが可能です(参照:オーストラリア内務省

ニュージーランドでも、ニュージーランド政府から認定を受けている教育期間にて、認定されたコースを30週以上学習し、修了した場合は、ニュージーランドでの就労を1~3年間(修了したコースによる)許可される卒業生ビザの申請をすることが可能です(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

パートナービザの取得

オーストラリア、ニュージーランドでは、同性、異性間での結婚、事実婚関係が認められた場合、パートナービザを申請することが可能です。

永住権の取得

条件を満たせば職業ビザやパートナービザから永住権に繋がる可能性もあります。

家族の誰かが既に永住権の取得を目指す国に住んでいる、ある一定額以上の投資を永住権の取得を目指す国しているという条件下で永住権を取得できるビザも存在します。

(これらの情報は全て2021年3月15日時点の情報です。)

在留邦人・日系企業

在留邦人数

オーストラリアには2018年10月時点で9万8,436人、ニュージーランドには同時点で2万822人の日本人が暮らしています(参照:オーストラリア:外務省、ニュージーランド:外務省)。オーストラリアは、2018年時点で、世界で3番目に在留邦数が多い国です(参考:アメリカ合衆国:44万6,925人、カナダ:7万3,571人、英国:6万620人)。(参照:外務省

日系企業数

オーストラリアには2018年10月時点で722社、ニュージーランドには227社もの日系企業が進出しています(参照:オーストラリア:JETRO、ニュージーランド:JETRO)。オーストラリア、ニュージーランド共に、物流、観光、技術開発に関連する企業が主に籍を置いています。

食文化・観光

食文化/オーストラリア

オーストラリアはかつてイギリスの植民地であったことから食文化においてもイギリスの影響を強く受けています。残念ながら、イギリスでは食文化が発達しなかった影響もあり、オーストラリアでも食文化はそれほど発達しませんでした。
しかし、オーストラリアでは現在さまざまな国からの移民が暮らしています。彼らがオーストラリアに持ち込んだ多様な食文化が、今ではオーストラリアの食文化として発達しています。

食文化/ニュージーランド

ニュージーランドも同じくイギリスの影響を大きく受け、食文化もあまり発達することはなかった国です。ニュージーランドはオーストラリアに比べ、他国からの食文化の移入は遅れましたが、近年さまざまな国からの移民が増え、ニュージーランドでの食事の幅、選択肢が広がり、多種多様な食事を楽しむことができます。

観光/オーストラリア

オーストリアは豊かな自然と人工的な美しい建造物の融合がうまく行われている都市が多くあります。シドニー市内には、2007年に世界遺産に登録されたオペラハウスや、シドニーのシンボルマークともなっているハーバーブリッジ、また郊外に足を伸ばせばブルーマウンテンズと観光には事欠きません。
シドニー以外にも、美しい19世紀に建てられた美しい西洋風の建物が並ぶメルボルン市街や、アボリジニの聖地として知られているエアーズロック(ウルル)など見所は多く存在します。

観光/ニュージーランド

ニュージーランドは息を呑むような美しい大自然を楽しむことができる観光スポットが数多く存在します。
代表的なものでは、クライストチャーチ空港から車で約3時間ほど走ると世界でも有数の星空を見ることができるテカポ湖や、映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」のロケ地ともなったワイカト地区があります。
ワイカト地区では、今も撮影に使われたセットの一部が保存されており、撮影の裏話を聞いたり、ホビットが住む穴を見学することができるガイド付きツアーが催行されています。
そのほかにも、氷河に削られたフィヨルドを見ることができるフィヨルドランド国立公園など、ニュージーランドのもつ壮大な自然の魅力に引き込まれること間違いなしです。

国民性

国民性/オーストラリア

オーストラリアは「No Worries」、直訳すると「心配ないよ」という言葉が日常的によく使われます。この事からもわかるようにオーストラリア人は比較的リラックスした国民性であると言われています。
また、初対面の人に対しても「G’Day Mate(こんにちは、友達)」という挨拶もよく使われ、非常にフレンドリーで仲間意識の強い人が多い国です。ユーモアやジョークを好み、初対面の人でもすぐに打ち解けることができる人が多いのもオーストラリア人の特徴でしょう。
ハリウッドで活躍中の女優、ニコール・キッドマンや、俳優のヒュー・ジャックマンもオーストラリア出身です。

国民性/ニュージーランド

ニュージーランド人もオーストラリア人と似た国民性を持っています。フレンドリーで大らか、また、愛国心が強い人が多いという特徴を持っています。ニュージーランドのもつ美しい自然を保護したいという思いからエコ意識が高い国民が多いことも特徴の1つです。

ハリウッド俳優のラッセル・クロウや、歌手のロードもニュージーランド出身です。

オーストラリアvsニュージーランド/ワーキングホリデーは?

人 夕焼け

次に、オーストラリア、ニュージーランド各国のワーキングホリデーの情報を見ていきます。

ワーキングホリデーの期間

ワーキングホリデーの期間/オーストラリア

オーストラリアでは1年目のワーキングホリデービザの滞在期間は12ヶ月ですが、最大3年までビザを延長することが可能です(参照:オーストラリア内務省)。

ワーキングホリデーの期間/ニュージーランド

ニュージーランドは1年目のワーキングホリデービザで12ヶ月までの滞在が許可されています(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

ワーキングホリデーの申し込み条件

申請条件/オーストラリア

日本国籍をもち、申請時に18歳以上で31歳になっていないこと、以前にワーキングホリデーを利用してオーストラリアに滞在したことがないことが申請の条件です。また、ビザを申請する際はオーストラリア国外から申請する必要があります(参照:オーストラリア内務省)。

申請条件/ニュージーランド

日本国籍をもち、申請時に18歳以上で31歳になっていないこと、以前にワーキングホリデーを利用してニュージーランドに滞在したことがないことが大前提です(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

ワーキングホリデーの就労条件

就労条件/オーストラリア

就労時間の制限はなく、自由に働くことが可能ですが、同一の雇用主のもとで働くことができるのは6ヶ月までと決まっています(参照:オーストラリア内務省)。

就労条件/ニュージーランド

労働時間の制限はなく、自由に働くことが可能です(一部の職種は除く)(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

ワーキングホリデーの就学条件

就学条件/オーストラリア

4ヶ月(17週間)までの就学が許可されています(参照:オーストラリア内務省)。

就学条件/ニュージーランド

滞在予定期間のうち6ヶ月以内の就学が許可されています(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

ワーキングホリデーの拡張性

オーストラリアのワーホリの場合

1年目のワーホリの期間中に、オーストラリア政府が指定する仕事を3ヶ月間行うと2年目のワーキングホリデービザ(12ヶ月)を申請することが可能です(参照:オーストラリア内務省)。2年目のワーホリの期間中、オーストラリアの政府が指定する仕事を6ヶ月行うと3年目のワーキングホリデービザ(12ヶ月)を申請することも可能です(参照:オーストラリア内務省)。

ニュージーランドのワーホリの場合

1年目のワーホリの期間中に、ニュージーランド政府が指定する仕事を3ヶ月間行うと3ヶ月間の滞在延長が認められます(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

(これらの情報は全て2021年3月17日現在のものです。)

まとめ:どちらの国がワーキングホリデーにおすすめ?

オーストラリアのワーキングホリデーに向いている人

キャリアアップのためのワーキングホリデーを目指している人には、日系企業が多く進出し、インターンの選択肢が多く存在するオーストラリアが最適でしょう。また、日系レストランも多く存在し、仕事を探すことも比較的安易です。きちんと法で定められた賃金を支払う雇用主のもとで働けば、十分なお金を得て、貯金をしながら生活することも可能です。

都会と田舎が上手く融合し、治安も良く住みやすい国として名高いため、安心してワーホリ生活をおくることが可能です。

ニュージーランドのワーキングホリデーに向いている人

ニュージーランドといえば壮大な自然が魅力のひとつです。大自然のなかで、日本では体験しがたい自然に関わる仕事(ファームなど)に従事してみたいという人にはおすすめです。また、ワーホリのビザで最大で6ヶ月間就学ができるため、短期間でしっかり英語も勉強したいという人にも向いています。

オーストラリアvsニュージーランド/留学(語学・専門学校)は?

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留学の申し込み条件

申請/オーストラリアの留学(語学・専門学校)

6歳以上の人で(18歳未満は保護者の許可が必要)オーストラリアの政府に登録されたコースを3ヶ月以上、フルタイムで学習する留学生が対象。また、留学生保険(OSHC)に加入する必要や、学生ビザ申請の目的がオーストラリアには教育を受ける為に一時滞在をするという旨を示すGenuine Temporary Entrant Requirement (GTE)という作文を提出する必要があります(参照:オーストラリア内務省)。

申請/ニュージーランドの留学(語学・専門学校)

ニュージーランド政府から承認された学校にて、フルタイムで3ヶ月以上の学習をする留学生が対象。オーストラリアと同じく留学生保険の加入やGTEの提出する必要があります。それに加えて、1年以上ニュージーランドで留学する予定の人は1年目の生活を支えるための一定額以上のお金があり、2年目以降の支払いプランを証明する必要や、レントゲンをとり健康状態を証明する必要があります。最大で4年まで学生ビザでの滞在が許可されています(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

留学生の就労条件

就労条件/オーストラリアの留学

オーストラリアでは、学生ビザを所有している留学生は就労が許可されています。オーストラリアでは学期中、2週間で40時間まで働くことが可能です。学校の休暇中はフルタイムで働くことも可能です(参照:オーストラリア内務省)。

就労条件/ニュージーランドの留学

ニュージーランドでも、学生ビザを所有している留学生は就労が許可されています。ニュージーランドでは学期中、1週間で20時間まで働くことが可能です。学校の休暇中はフルタイムで働くことも可能です(参照:ニュージーランド企画・技術革新・雇用省)。

留学の費用・選択肢

費用・選択肢/オーストラリアの留学

費用は滞在期間、場所、生活スタイルなど、どの学校を選ぶかということによっても変わります。オーストラリア政府はビザ申請時に、生活費や学費、帰国時にかかる旅費を最低限持っているか、滞在中に工面できるのかということを確認していますので、オーストラリア政府が推奨する最低限の生活資金を証明する必要があります。詳細は別ブログ「オーストラリアの留学費用と予算【学生ビザ編】」をご覧ください。

オーストラリアの学生ビザには年齢や滞在年数制限がないため、柔軟な学習プランをたてることが可能です。例えば、語学学校への留学から始まり、オーストラリア政府運営の専門学校TAFE(テイフ)に進み専門知識、技術を身に着ける道や、オーストラリアの大学に3年間進学し、学位を取得するという道もあります。

費用・選択肢/ニュージーランドの留学

費用は留学期間、場所、生活スタイル、どの学校を選ぶかということによっても変わります。ニュージーランド政府は、ビザ申請時に、15,000NZドル(約120万円/1NZドル79円換算)の年間滞在費を賄える額を最低限所有している事を条件としています。

ニュージーランドの学生ビザは最大期間が4年間と定められていますので、賢く学習プランを練る必要があります。語学学校で必要な英語力をつけた後、ニュージーランド政府運営のITP(工科大学&ポリテクニック)で専門知識、技術を身に着ける道や、ニュージーランドに8校ある国立大学で、学位を3年間で取得する道もあります。

まとめ:どちらの国が留学(語学・専門学校)におすすめ?

オーストラリアの留学(語学・専門学校)に向いている人

オーストラリアは、専門学校(TAFE)や大学の数も多いことから、さまざまな選択肢から自分の興味、予算、期間にあったコースを提供している学校を選ぶことが可能です。また、学生ビザの期間の上限もないことから、時間をかけて留学をしたいという人にもおすすめです。

ニュージーランドの留学(語学・専門学校)に向いている人

ニュージーランドの専門学校(ITP)や大学はすべて国が運営しているため、高水準の教育レベルが保たれています。また、オーストラリアに比べ留学生、日本人の数も少ないため、英語漬けの環境を容易につくることも可能でしょう。高い教育レベル、日本人の少ない環境で集中して勉学に励みたい、という人にニュージーランド留学はおすすめです。

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右も左も分からない、言語も違う新しい地に留学、ワーキングホリデーに行くための準備を全て自分自身で行うことは容易ではありません。特に、ビザは頻繁にルールも変わりますし、変更を知らずに間違った申請をしてもビザの申請費用が帰ってこないどころか、今後の留学、ワーホリへの挑戦自体を諦めなければならないということも起こり得ます。

この記事を読んでいる人のなかには、海外に住んでみたい、もっと英語力を伸ばしたいけれどなかなか決心が着かないという人も多いのではないでしょうか。人生は一度きりです。大きな挑戦を思い切ってしてみませんか。

Morrow Worldでは皆さんの挑戦を応援するため、ビザの相談から、学校の選定まで無料でお手伝いさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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