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ラッド氏、国連業務を担当か

【ブリスベン22日AAP】   ラッド前首相は、国際連合の開発関連の業務に就くことについて、国連の事務総長と話をしたことを認めた。

もし、ラッド氏がこの業務に就任することが決定しても、来月21日の連邦選挙で当選すれば、同氏は国会議員と国連の業務という2つの業務を同時に随行することは可能。しかし、国連の業務では年3回前後の会議出席が求められるため、野党側は、ラッド氏は有権者よりも出世欲を大事にしているのではと非難している。

しかし、ラッド前首相を擁護するのは、元QLD首相で、同州の貿易事務官としての務めを最近引退したピーター・ビーティー氏。同氏は、「ラッド氏はオーストラリアの顔としての知名度も高く、国連という世界の舞台で活躍するにはうってつけだ」とし、世界に出ようとするオーストラリア人の足を引っ張るような行為はもう止めにすべきだと話した。

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