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公共交通「無料期間」終了、半額運賃制度へ VIC

【VIC30日】   VIC州で実施されていた公共交通の無料期間がまもなく終了し、6月1日(月)から新たに運賃半額制度がスタートする。重要なポイントをまとめる。

VIC州では、これまで実施されていた公共交通の無料措置が終了し、月曜日から割引運賃が適用される。州政府による無料期間は6月1日(月)で終了し、今後は無料での利用はできなくなる。

この施策は今年初めにアラン政権によって導入され、生活費高騰への支援や、米国とイランの対立による燃料価格上昇への対策として位置づけられていた。月曜日以降は、利用者はMykiカードをタッチして乗車し、運賃は半額で請求される。

この割引制度により、税収減は約4億3200万豪ドルにのぼる見込み。制度開始時、ジャシンタ・アラン州首相は、燃料需要を抑え、車の利用を減らすことで交通渋滞の緩和につながると説明していた。また、半額運賃期間中、通勤者は合計で約850豪ドルの節約が可能と試算されている。

1日の通常上限運賃は11.40豪ドルから5.70豪ドルに引き下げられ、割引対象(コンセッション)の場合は5.70豪ドルから2.85豪ドルに下がる。この割引運賃は2027年まで継続され、電車、トラム、バスに加え、地方路線の電車や長距離バス(都市間・地方都市内バス)も対象となる。ただし、SkyBus、フェリー、補助金対象外の地方バスは対象外。

また、VIC州交通局によるコンタクトレス決済の試験導入も一部路線で再開され、今後Myki対応の鉄道路線全体へ拡大される予定。なお、18歳未満および特定カード保有者については、今後も引き続き公共交通は無料で利用できる。

ソース:news.om.au – Victoria’s fare-free public transport to end as new half-price travel begins

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