NSW州政府、AI活用促進の「人工知能庁」設立
【NSW4日】 NSW州政府は、公共部門での人工知能(AI)の安全な導入を推進するため、新たに「人工知能庁(Office for Artif…
【NSW14日】 NSW州保健当局は14日、東南アジアからの帰国者がはしかに感染していることを確認したとして、接触の可能性がある人に対し注意を呼び掛けた。東南アジアの複数国で現在、はしかが流行している。
はしかへの感染が確認された乗客は、今月7日午後10時15分にゴールドコーストからシドニーに到着したジェットスター航空のJQ427便に搭乗していた。到着後、午後10時15分から11時にシドニー空港の国内線ターミナル2を通過したとみられる。
さらに、この乗客は10日、シドニーCBDのサセックス・ストリートから288番のバスに乗車し、午前9時30分から午前10時の間にレイン・コーブ・インターチェンジのスタンドCで下車した。その後、レイン・コーブのタイ・チバ・セラピューティック・マッサージ(Thai Chiva Therapeutic Massage)に午前10時から午後7時まで滞在。午後9時~午後11時の間に、シティのヘイマーケットにあるサタン・タイ・テイクアウェイ・レストラン(Satang Thai Take Away Restaurant)を訪れた。
NSW保健当局によると、はしかの症状は発熱、鼻水、目の痛み、咳があり、通常3~4日後に赤い斑点のような発疹が頭から全身に広がるという。また、旅行者が訪れた場所に感染の恐れはないとする一方、自分や知り合いがこれらの場所を訪れた場合は症状に注意するよう呼びかけた。
ソース:news.com.au-NSW Health on alert after measles case detected in Sydney
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