NSW州政府、AI活用促進の「人工知能庁」設立
【NSW4日】 NSW州政府は、公共部門での人工知能(AI)の安全な導入を推進するため、新たに「人工知能庁(Office for Artif…
ホバート12日ータスマニア州警察は、Mount Wellington(マウント・ウェリントン)のピクニックエリアで爆弾処理班が処理にあたった手製爆発物を製造した犯人は学生でないかと見て、捜査を進めている。
12日朝、ホバート近くのThe Springs(ザ・スプリングス)を歩いていた住民が、反応型家庭用薬剤と化学物質の"極めて爆発しやすい"混合物が詰められた小型水筒2個を発見した。手製爆発物が発見される事件はこの2週間で3件目。Hank Timmerman(ハンク・ティマーマン)捜査官は学生を第一容疑者に挙げており、簡易爆弾の特集コーナーがある『Mythbusters(ミスバスターズ)』という人気テレビ番組に影響されたのではないかと見ている。
さらにティマーマン捜査官は、今朝の事故現場で少なくとも1人が火傷を負った痕跡が見つかっており、この種の爆発物による死者が出るのは時間の問題だと危惧する。発見された爆発物が容器の一部を溶かしていたことに触れ、「人体に触れるとどうなるかを想像してほしい」と、爆発実験に夢中で自身への危険も顧みない犯人に警告した。
簡易爆弾を爆発させた場合、最長2年の禁固刑が科せられる。
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