政策金利3.6パーセントに引き下げ 4大銀行も利下げに
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【シドニー12日AAP】 オーストラリア国内の多くの地域で、今年のクリスマス頃から来年初めにかけて、夜も気温が下がらない暑い気候となると予想されることが、気象庁による3か月予報で分かった。
気象庁によると、11月~1月にかけてはオーストラリアの南東部と北部で夜半の気温が高くなり、北部全域およびTAS州やVIC州南部では、日中の気温が通常よりやや高めの天候になると予想される。また、VIC州東部では例年より降水量が多いとみられている。
ただ、その他の地域では、太平洋の水温が低下しているため、比較的雨の少ない乾燥した天候となる予想だ。気象庁のガンブル予報士によると、11月~1月にかけての降水量の予想からは、特に一時的な大雨や干ばつの兆候は見られないという。
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