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豪兵士の遺体 アフガンから帰国の途へ

【ブリスベン14日AAP】    今月9日、アフガニスタンのウルズガン州で、簡易爆弾爆破により死亡したネイサン・ベーウェス隊員(23)の遺体が帰国の途に着いた。15日午後2時、ブリスベン西部にあるアンバーリー空軍基地に到着する予定で、フォークナー国防相などが迎える。

同隊員の遺体出国に際して、13日、アフガニスタンでは、ウルズガン州タリン・コートにてセレモニーが行われた。ジェニングス中佐は「真の兵士だったベーウェス隊員のことを決して忘れない。危険が待ち受ける中、彼は毎日のように外出することをいとわない精神の強さを持っていて、すべての人から高く評価されていた」と述べた。

国防軍では、ベーウス隊員の葬儀が営まれるかどうかは決定していないとしている。

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