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シドニー西部で小型機墜落 

【シドニー9日AAP】   シドニー西部スミスフィールドで9日午後零時半ごろ、小型飛行機が墜落した。奇跡的にもパイロット及び搭乗者は軽傷を負っただけだった。墜落時に、機体が電線に引っかかったため、周辺の7000家屋が一時停電となった。

27歳男性が操縦する単発機パイパー・アーチャーIIは、27歳女性と犬1匹を乗せ、NSW北部沿岸にあるバリーナを飛び立ち、シドニー南西部のバンクスタウン空港に着陸する予定だった。飛行機が墜落した地点は民家がすぐ近くに立ち並び、350メートル先には小学校もあった。飛行機に乗っていた2人と1匹は自力で飛行機から脱出し、病院に搬送された。

救急隊員は「今回の事故で死者・重傷者が出なかったことは奇跡だ。パイロットが建物を避けて墜落地を探していた努力のおかげだ」と話した。墜落の原因はまだ分かっておらず、今後、専門家による調査が行われる。

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