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サイクロン被災地 豪雨で復旧に影響

【ブリスベン28日AAP】   2月にサイクロンの被害を受けたQLD州北部の町では、ここ数日の豪雨と勢いよく流れる洪水が原因で、復旧作業に影響が出ている。

気象庁は、カソワリー・コースト地域ではこの4日間で降水量が600ミリに達したと発表し、「雨の激しさは収まったが、今後さらなる雨が予想される」と警戒を強めている。気象庁はタリー川とマレー川に洪水警報を発令している。

ケアンズの一部郊外は豪雨に見舞われ、この4日間でカメルンガでは516ミリ、ケアンズ空港では497ミリの降水量を記録した。最も降水量が多かったのは2月初旬にサイクロン・ヤシの影響を受けたカソワリー・コーストで、建物850棟以上が被害を受けた。

カソワリー・コースト地域のシャノン市長は「サイクロン後、数週間は雨がほとんど降らなかったことは幸運だった。その間、復旧作業にいくぶん進展がみられたが、この雨で作業が遅れることになるだろう。作業はまだ続いているが、洪水で多くの道路が寸断されているため、復旧作業に影響が出るだろう」と語った。

 

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