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厚生省保護下の12歳少女が妊娠・出産

【メルボルン13日AAP】   新聞報道によると、昨年、VIC州厚生省の保護下にあった12歳の少女が妊娠し、出産した。州政府及び警察は、この件に関して調査を行っている。

VIC州郊外出身の少女は妊娠した時、厚生省の保護下のもと、地域サービス団体が運営する生活施設に住んでいたが、メルボルン市内の病院で出産し、現在は自分の母親とともに生活をしている。

ウールドリッジ地域サービス省は、この件を聞いて非常に動揺しているとし、この少女や家族が適切なサービスを受けられるよう調査を行っていると話した。

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