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名写真家、貴重なカメラなどを奪われる

【アデレード7日AAP】   オーストラリアの有名な野生生物写真家スティーヴ・パリッシュ氏は、アデレードで合計20万ドル規模のカメラなどを駐車していた車から奪われたことが明らかになった。ABCの取材に対し、同氏は、その窓ガラスが割られてトランクも開けられたままで7日、車を発見し、製造廃止したかけがえのないものも含み、その中に入っていたカメラやレンズなどの周辺機器が全部盗み取られたと嘆いた。

この背景には、パリッシュ氏が経営する出版会社が以前、拠点地のブリスベンで発生した洪水で壊滅的な打撃を受けたこともあり、立ち直ってから最初となっていた今回の取材で、車から奪われたカメラなどを使う予定だったという。

自らの作品を紹介した写真集や写真カレンダーの販売で有名なパリッシュ氏は、出版業へ貢献したとして、2008年にオーストラリア勲章を授けられた。

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