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豪の名門大学が世界ランキングで順位下落

【ACT2日】   オーストラリアの主要大学が、不祥事が相次いだ1年を経て、最新の世界大学ランキングで順位を下げた。

高等教育分野で混乱が続いた影響により、同国の名門大学のいくつかが順位を落とした。

オーストラリア国立大学(ANU)は「世界大学ランキングセンター」において、90位から93位へと3つ順位を下げた。同大学は、著名な総長ジュリー・ビショップ氏の在任中に、2億5000万豪ドルのコスト削減計画や人員削減、さらに職場でのいじめ疑惑など、複数の問題に見舞われていた。ビショップ氏は先月、任期満了の7か月前に辞任している。

シドニー大学も、連邦裁判所に提起されたユダヤ系職員による人種差別の申し立てに対応する中で、94位から100位へと順位を下げた。

一方、ニューサウスウェールズ大学(UNSW)は52位を維持し、2年連続で国内トップの座を保った。続いてメルボルン大学が64位にランクインした。クイーンズランド大学も103位を維持し、モナシュ大学は3つ順位を上げて113位となった。

西オーストラリア大学は151位から160位へと後退。アデレード大学も2つ順位を下げて115位となった一方、シドニー工科大学は314位から308位へと順位を上げた。

不祥事が続いた年ではあったものの、多くのオーストラリアの大学は依然として世界上位10%以内に入っている。

このランキングは今年で15年目を迎え、世界2万1290以上の大学の中から上位2000校を対象としている。評価は教育、就職力、教員、研究の4つの指標に基づいて行われている。

トップ10には、ハーバード大学、スタンフォード大学、MITなどアメリカの大学が8校入り、イギリスからはケンブリッジ大学とオックスフォード大学がランクインした。

オセアニア地域では、UNSWが首位となった。

ソース:news.com.au – Prestigious Australian universities tumble in latest global rankings after scandal-plagued yea

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