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ハイテクを駆使して違法捕獲を摘発

【シドニー9日AAP】   慎重な監視とおとり捜査で違法捕獲が摘発されたが、マイクロチップを取り付けたロブスターが大活躍した。

NSW州第一次産業省では、捕獲制限以上の漁獲を不当に得ている密漁者の取り締まりに、マイクロチップを導入している。

2011年6月、シドニー南東のカーネルで、男(65)がイースタン・ロック・ロブスター6匹とアワビひとつを違法に取ったとして逮捕された。イースタン・ロック・ロブスターは優先保護種で、捕獲制限は5匹だ。

シドニー南東部クロヌラ附近で、マークのないロブスター捕獲籠を発見した取締官は、隠れて監視活動を続け、捕獲籠の周りをダイビングする男を特定した。

さらに、後日、捕獲籠のロブスターの識別を容易にできるようにと、捕獲籠周辺のロブスターにマイクロチップのタグを取り付けていた。

男は先月、サザーランド簡易裁判所で、1600ドルの罰金を科され、300ドルの法廷費用を払うよう命じられた。

取締官は、違法な捕獲を続ける人々にはよい警告になったと話し、マイクロチップ以外にも遠赤外線カメラやハイパワー望遠鏡など監視装置は充実していると話した。

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