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31年前のアウトバックの謎解明へ懸賞金100万ドル

【NSW20日】   30年以上前にアウトバックで発見されたオパール採掘者の謎の死をめぐり、情報提供者に対する懸賞金が100万豪ドルに引き上げられた。

警察は、この未解決事件の解明に向けた取り組みを強化し、情報提供に対する報奨金を倍増させた。NSW州警察と州政府の共同イニシアチブにより、ライトニング・リッジで死亡したポール・マレー氏の事件について、犯人の逮捕・有罪判決につながる情報に対して最大100万ドルが支払われる。

当時40歳だったマレー氏は1995年3月19日に最後に目撃され、1週間後に行方不明と報告された。その後、大規模な捜索が開始されてから1か月も経たないうちに、同州北部ライトニング・リッジで牧畜業者2人によって裸で腐敗した遺体が発見された。しかし、解剖や1996年の検視審問でも死因や状況は明らかにならず、謎は残されたままとなった。

2012年には州犯罪司令部の未解決殺人事件ユニットが捜査を引き継いだ。懸賞金は当初10万豪ドルだったが、2022年10月に50万豪ドルへ引き上げられ、今回さらに増額された。

マレー氏の妹ローズマリー・ピアースさんは、兄について地域社会に貢献する寛大な人物だったと語っている。彼はライトニング・リッジでオパール鉱山を運営し、キャンプ生活をしていた。「どんなに小さな情報でも警察の助けになり、長年待ち続けている家族に答えをもたらすかもしれない」と、懸賞金が50万豪ドルに引き上げられた当時に呼びかけていた。

ソース:news.com.au – $1m reward offered to solve 31-year outback mystery

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