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稲妻、高温のVIC州、火災危険度上昇

【メルボルン15日AAP】   14日夜に発生した稲妻で250件以上の火災が起こったVIC州では、17日に火災発生の危険性が深刻なレベルにまで達すると予想されている。ただ、2009年に173人が死亡し、2000以上の家屋が破壊された「ブラック・サタデー」ほど深刻ではないという。

州消防局のクレイグ・ラプスリー局長は15日、「火災は発生するだろうが、損害は少なく、(ブラック・サタデーほど)深刻ではない」と述べた。また、「予報内容も同じではなく、相違点がある」と付け加えた。

メルボルンでは、16日の最高気温が44度まで上昇する見込み。また、17日には42度に達するうえに、強風が予想されている。、

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