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電車で強制わいせつの男に禁固刑

【シドニー19日AAP】   目が不自由な女性にストーキング行為をし、シドニーの電車内で強制わいせつを犯したバングラデシュ出身の亡命希望の男に対し、最低15か月の禁固刑が下された。

ルベル・シーク容疑者(26)は昨年7月、女性(23)の後をアッシュフィールド駅までつけ回し、女性と同じ電車に乗車。そこで女性の胸部を2回触り、女性のことを「セクシー」だと言ったとされる。また、「さようならのキス」を繰り返し要求してきたという。

19日にシドニー中央簡易裁判所で開かれた裁判で、同容疑者の弁護士は、女性が容疑者に対して「放っておいてくれ」と言ったことから、決して「はにかみ屋」ではなかったと主張。また、犯行が凶暴な脅迫でもなかったとした。さらに、容疑者は母国で殺害の脅迫を受けた後で、昨年4月に難民船でオーストラリアに到着したため、孤独でうつ状態であったと主張した。

しかし裁判長は、同容疑者が女性の身体的障害を悪用したとして、強制わいせつの罪で最低15か月、最高20か月の禁固刑を命じた。

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