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来年初頭 ハーバーブリッジの電車をバスに代替

【NSW24日】   来年1月の最初の10日間、シドニーのハーバーブリッジを通る電車がバスに置き換えられる。鉄道レールデッキを現在の木製からコンクリートに変える工事で、乗客の減る時期に行う。

T1ノース・ショア線とウエスタン・ライン線で、ノース・シドニー駅とウィンヤード駅間で影響が出る。コンスタンス州交通相は、「木製デッキをコンクリートに変えることで、電車道の寿命を100年以上延ばすことができる」と話した。運行も静かでスムーズになるという。

T4イースタン・サバーブ線とイラワラ線でも主要工事が行われる。

州交通局のハワード・コリンズ運行責任者は、「通常より4割乗客が少ないが、電車の速さや許容量にバスはかなわない。前もって計画をして、移動時間を十分とるように」と話した。

州政府は、12月1日から公共交通機関のサービス数を1,200本増やすと発表した。夏に向かってビーチに向かうバスや夜間バスを増やす。

ソース : news.com.au – Buses to replace trains on Sydney Harbour Bridge in January

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