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カジノ大手ザ・スター QLDで存続危機

【QLD6日】  大手カジノ運営企業スター・エンターテインメントが、QLD州で運営する「ザ・スター(The Star)」について、調査専門会社ロバート・ガッターソンは6日、同州でカジノのライセンスを保持することは「適していない」と報告したことが分かった。ガッターソンは同調査に基づいた12の提言を行っており、州政府はこれを全面的に支持しているという。

QLD州のフェイトマン司法長官は、ガッターソンによる調査結果と提言に基き、ザ・スターが同州でライセンスを維持することは適切ではないとの結果に至ったと説明。ライセンス保持が不適切であると正式に認定されれば、ザ・スターは今後どのように運営を補正していくかなどを示す機会が与えられることになる。一方、州政府からは罰金、ライセンスの一時停止、ライセンスのはく奪などが行われる可能性も残されている。

報告された主要な違反や問題点には、中国からの組合がらみの清算について、賭博が主要な使途であったにもかかわらず、ホテルへの支払いのようにしようとしたこと、NSW州やVIC州で賭博禁止とされた人に対し、QLD州で賭博するよう仕向けたことなどが指摘されている。

 

ソース:news.com.au-‘Unsuitable’: Huge blow to Star Entertainment casinos

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