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介護士の賃金15%引き上げ妥当 FWC

【NSW4日】  職場関係裁定機関のフェアワークコミッション(FWC)は4日、国内の高齢者介護職員に支払われる賃金の15%引き上げについて、妥当であるとの考えを示したことが分かった。2021年に王立委員会が過労や酷使など業界内の問題を指摘し、賃金の引き上げを勧告していた。

FWCは、「現在の最低賃金レートは、介護士が担っている重労働を適正に補償しているとはいえない」との見方を示し、女性労働者が多い業界で歴史的に過小評価されてきたと説明した。

引き上げのタイミングや段階的に導入するのかなど、詳細を今月終わりまでには決定する見通しだ。また、王立委員会は15%以上の引き上げに関し、それ以上の引き上げの可能性も残している。

FWCはもともと25%の引き上げを要請しており、「これは我々組合員の訴えとは言えないことを明確にしておきたい」と述べた。

 

ソース:abc.net.au-Aged care workers to get 15 per cent pay rise after Fair Work Commission ruling

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