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糖尿病治療薬の不足 年末まで続く見込み

【ACT29日】  保健省の薬品・医薬品行政局(TGA)は28日、2型糖尿病の治療薬として需要が高いオゼンピック(Ozempic)について、今年末まで在庫不足の状態が続くとの見通しを示した。2022年4月以降、オゼンピックを肥満の治療薬として使用する人が急増し、品薄の状態に陥っている。

TAGは、オゼンピックを糖尿病の治療以外の症状に使用している場合、あらためて医師の診察を受け、治療方法を見直すことを奨励している。TAGは、品薄状態の期間だけ、特定の症状に対して当該の治療薬の使用を制限するのは難しい決定と説明。「(糖尿病以外の)他の病状を軽視しているわけではない」とした上で、理解を求めた。

一方、薬剤師には、オゼンピック以外の治療薬に変更できない患者に対し、現在ある在庫を優先的に供給するよう忠告した。

オゼンピックは製薬会社ノボ・ノルディスク(Novo Nordisk)が供給しており、週ごとに接種が必要となっている。

 

ソース:news.com.au-TGA provides update on popular diabetes medication shortage

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