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シドニーで80年ぶりの少雨 雪はたっぷり

【NSW13日】  気象局によると、シドニーのオブザーバトリー・ヒルで観測された6月初めから7月13日までのシドニーの降水量が22.2ミリメートルだったことが分かった。向こう数日間も雨の降らない乾燥した天気が予想されていることから、1938年以来の最も降水量の少ない冬となりそうだという。一方、山間部では雪が多くなりそうだ。

シドニーでは昨年、7月15日までの同時期の降水量は362.4ミリメートルと、今年の雨量の約16倍だったが、今年は少雨で暖かい日もある。週末から来週にかけては日中の気温が20度に達する見通しだ。

ウェザーゾーンによると、気温が低く乾燥した気候は西からの乾いた風と東からの雨を運んでくる風がないことが原因とみられる。これに加え、通常は6月以降に東部州に到来する低気圧とタスマン海からの低気圧の活動が弱いことも、少雨で乾燥した気候をもたらしている。

また、南極を周回する西風の強弱を決定づける南極振動(SAM)の影響により、NSW州の山間部では積雪が多くなりそうだ。今年は6月以降から雪の天気が増えており、先週はペリシャーが雪で覆われた。

 

ソース:news.com.au-Sydney set for driest winter since 1938, good news for snowgoers

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