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警察の権限引き上げてナイフ事件を防止 NSW

【NSW7日】   全国で刃物を使用した事件が増えている。NSW州政府は、QLD州に倣って警察が金属探知機を使えるよう法改正を行うとみられる。

NSW州政府は、特に若い人を対象にナイフなど刃物の携帯を取り締まる計画を発表した。ショッピングセンターや駅など人通りの多い場所で、警察に金属探知機を市民にかざす権限を与える。また、18歳未満の子どもへの刃物の販売を違法とし、子どもへの刃物販売の罰則も引き上げる。

QLD州は昨年、2019年にゴールドコーストのサーファーズ・パラダイスでジャック・ビーズリーさん(享年17歳)が刺殺された事件を受けて、警察に刃物を探知する権限を与えるジャック法を導入した。

ジャックさんの両親は事件後、非営利団体のジャック・ビーズリー基金を立ち上げ、若者とナイフによる犯罪の認識を高めるとともに、警察の権限を強めるよう訴えている。

NSW州で今年すでにナイフ400本以上が押収された。キャットリー州警察相は「ビーズリーさんらが経験した悲しみを、他の親は味わうべきでない。暴力犯罪によって命を絶たれてはいけない」と述べた。

ミンズ州首相は「最近の一連の刺殺・刺傷事件から悲しみは消えないが、ナイフ犯罪は受け入れられない。即座の行動が必要だ」と話した。

ソース: news.com.au – Major wanding trials, sweeping safety reforms similar to Qld’s ‘Jack’s Law’ close to becoming a reality in NSW, premier announces

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