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コモンウェルスグラスゴー大会の豪代表先導役が発表

【ACT23日】   オーストラリアは、実績あるトップアスリート2人を、2026年グラスゴー・コモンウェルスゲームズの開会式でチームの先頭に立たせることを決めた。

オリンピック女子棒高跳び金メダリストのニーナ・ケネディが旗手に、パラリンピック競泳で2つの金メダルを獲得したティム・ホッジがバトンベアラー(先導役)に選ばれた。2人はいずれもビッグステージで結果を残してきた選手で、ケネディは大会の注目選手の一人として臨み、ホッジはパリ大会での成功を経て世界記録保持者として戻ってくる。

この発表は23日、オーストラリア代表のレセプションで行われた。チーム統括責任者(シェフ・ド・ミッション)のペトリア・トーマスは、開会式(日本時間金曜午前5時)を前に、2人のリーダーシップと謙虚さを称賛した。

ケネディはバーミンガム大会金メダリストで、2018年ゴールドコースト大会では銅メダルを獲得。パリ五輪では4メートル90をクリアして金メダルを獲得し、オーストラリア女子として初の陸上フィールド種目の五輪王者となった。さらに今月モナコで国内記録を4メートル95に更新している。

一方のホッジも輝かしい実績を持ち、パリ・パラリンピックでは男子200メートル個人メドレー(SM9)で2分13秒31のパラリンピック記録を含む金メダル2個を獲得。この種目の世界記録も保持している。コモンウェルスゲームズは3度目の出場で、前回バーミンガムでは金、ゴールドコーストでは銀2個を手にしている。

ケネディは「これまで旗手を務めてきた偉大なオーストラリア選手たちの後に続けることを誇りに思う」と語り、度重なるけがを乗り越えてトップに返り咲いた経験も、この役割をより特別なものにしていると述べた。ホッジは、国際大会デビューの地でもあるグラスゴーでこの役割を担うことに特別な意味を感じているとし、「大会初日にレースがあることが多く、これまで行進に参加できなかったが、今回はそれも楽しみだ」と語った。

ケネディは、1930年ハミルトン大会で初めて旗手を務めたヘンリー・“ボビー”・ピアース以来、コモンウェルスゲームズで旗手を務める24人目のオーストラリア選手となる。一方、ホッジが担うバトンベアラーは今回新設された役割で、キングズ・バトンが国旗とともにスタジアムに入場することを記念して導入された。

オーストラリア代表は255人で構成され、そのうち150人がコモンウェルスゲームズ初出場。女性138人、男性117人が全国各州・準州から選ばれている。大会は10日間にわたり、10競技・133セッションが行われ、閉会式は8月3日に予定されている。

ソース:news.com.au – Nina Kennedy and Tim Hodge named Australia’s flag and baton bearers for Glasgow 2026 Commonwealth Games

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