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イプスウィッチ近郊で大規模火災 QLD

【QLD8日】   QLD州で発生した大規模な山火事が人口の多い住宅地へと迫るなか、消防隊が鎮圧に向けた対応を続けている。

イプスウィッチ市サウス・リプリーの住民らは、自宅近くまで迫る山火事の行方を固唾をのんで見守っている。QLD州消防局(QFD)は、延焼の食い止めに全力を挙げている。

QFDが7日夜に公開した写真では、6日に発生した火災が、住宅地南側の丘のふもとに並ぶ住宅のすぐ近くまで燃え広がっている様子が確認された。8日朝には、地元住民のマイク・ヒルドレッドさんがドローンで撮影した写真をフェイスブックに投稿し、住宅街の上空に大量の煙が立ち上る様子を公開した。

QFDの報道担当者は、8日朝の時点で火災は「一部封じ込められた」としながらも、完全な鎮圧に向けて消防隊が引き続き作業を続けていると説明した。「現在も複数の警報が発令されており、住民には最新情報を確認し続けるよう呼びかけている。また、周辺地域には煙を避けるよう注意喚起も出している」と述べた。

担当者によると、7日早朝には現場で活動していた消防隊は3隊だったが、その後さらに3隊が応援として派遣されたという。また、夜間は消防活動の規模を縮小し、朝になると再び体制を強化することは珍しくないとしている。

イプスウィッチ市議会のパイ・オーガスティン市議は、月曜日午後11時までに250ヘクタール以上の森林が焼失したものの、「現時点で住宅への直接的な脅威はない」と説明した。「周辺ではかなりの煙が発生したが、気象条件は消防活動に有利に働いた。日曜日に比べて気温が大きく下がったことも、消防隊による延焼防止に役立った」と述べた。

サウス・リプリーの人口は直近の統計で4000人を超えているが、その後も住宅開発が進み、地域はさらに拡大している。火災に関する最新情報は、QFDの「Current Warnings and Incidents(現在の警報・災害情報)」ページで確認できる。

ソース:news.com.au – ‘Too bloody close’: Huge fire threatens homes near South Ripley, Ipswich

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