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東京で第2次世界大戦時の不発爆弾発見、住民4000人非難

東京 - 第2次世界大戦時に米国が落としたと見られる250キロもの不発爆弾が東京葛飾区で発見され、その発掘の為に26日、周辺住民約3900人が一時避難した。半径36センチ長さ120センチの同爆弾は、今月初めに葛飾区で自衛隊によって発見された。
 
また先週の金曜日に、元日本帝国軍が残したと見られる59個の不発弾が東京近郊の海で浚渫作業中に発見された。同不発砲弾は約15センチの周囲と50センチの長さを持つ。いつこれらが放置されたかは不明。
 

現在の日本では、1945年の第2次世界大戦末期に、米軍によって落下された不発弾や日本軍によって隠された兵器が頻繁に発見されている。通常、これらの兵器は起爆装置をはずされた後に海に廃棄されている。

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