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サイクロン・ラリーの被害者への支援活動進む

シドニー20日ージョン・ハワード首相は今週、サイクロン(熱帯性低気圧)の被害を受けたクイーンズランド州北部地域を訪問する予定。豪雨と最高瞬間風速時速300キロの強風を保ったまま、過去最大級のサイクロン・ラリーはイニスフェイル地域を襲い、家屋やビジネスに多大な被害をもたらした。

ハワード首相は、「この被害で死者や重傷者が出なかったことに、安心した」と語り、数日後には被害地を訪問し、視察を行う意向を示した。また、同首相は、家を失った人に対する補償金1000ドルの給付金を含むさまざまな支援対策が既に開始されているとした。このサイクロンによる被害を受けたのは家屋だけではない。同首相は、莫大な被害を被ったとされるサトウキビとバナナ産業も、補償金を受給できる可能性があると語った。「我々は自然災害で被害を受けた人々を見捨てるようなことはしない。人々が通常の生活に戻れるように支援していきたい。だが、まずは現行の支援制度で人々がどのような補償を受けることが出来るかなどを査定する必要がある」と語り、人々に対し理解を求めた。

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