一般

エヴァリット選手、妹と骨肉の争い勃発

[メルボルン13日]ホーソーン・ホークスのフットボール選手、Peter “Spida” Everitt(ペーター・”スピダ”・エヴェリット)氏は、経営不振のジュース・バーを買わそうとしたとして、妹のリンダさんから訴えられた。

リンダさん(28歳)は2人の子持ちで、10年連れ添ったパートナーと別れ、出産を終えたばかり。そんな状態の彼女に、25万ドルの価値があると偽って、むりやりビジネス購入の決断を迫ったという。
しかし、エヴェリット選手のパートナーであるSheree Orchard(シェリー・オーチャード)さんは、リンダさんが金欲しさに嘘を言っていると反論。エヴェリット選手は、リンダさんの行動は自分を窮地に追い込むものではないと述べた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら