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ファミリーカ―の維持費、40%増加

シドニー14日-2007年度NRMA報告書によれば、国内で人気のあるファミリーセダン車の維持費は、ガソリン代、保険代、減価償却率の増加などの影響を受け、過去5年間で40%近くも増加したという。

Holden Commodore(ホルデン コモドア)、Ford Falcon(フォード ファルコン)、 三菱380、トヨタAurion(オーリオン)などの平均週維持費は265.97ドルとなっており、同等の車種の2002年の維持費と比較し、1週間当たり73ドル増。最も維持費が低い車種は現代のGetz(ゲッツ)で、最も維持費が高いのはトヨタランドクルーザーSahara(サハラ)。

全体的な週平均では、5年前と比較し、小型車で33%、中型車で41%、ピープルムーバーで39%の増加が記録されている。

500車種の維持費が調査された同報告書の詳細は、ウェブサイトwww.mynrma.com.auで見ることができる。

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