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5歳の息子を殺害した女性に無罪判決

 【シドニー19日AAP】5歳の息子を溺死させた女性(37)が精神障害と判断されたため、無罪判決が下された。事件当日は女性の母親が自殺した命日であった。

 シドニーのNSW州最高裁判所において19日、エリザベス・フラートン裁判官は判決理由の詳細を述べ、判決が言い渡されると女性はすすり泣いて弁護人の手を握り締めた。

 女性は2006年8月にNSW州ゴスフォードにある元夫の家の浴槽で息子を殺害した罪状を否認していた。また、女性は息子と自分の命を絶つこを示唆する内容のメモを2通書き残していた。

 フラートン裁判官は、この女性がもはや誰にも危害を加える恐れはないと結論づけている。

 女性は精神科治療に関連した条件が付けられた上で、すでに釈放されている。

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