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シドニーのホテル業界、WYD期間中の満室予想は的外れ

 【シドニー4日AAP】カトリックの世界大会であるワールド・ユース・デー(WYD)まで約1カ月となったが、シドニーのホテル業界は大会期間中の客室予約率が予想をはるかに下回っており、宿泊料金の大幅値下げを余儀なくされている。

 豪ホテル協会(AHA)のサリー・フィールク会長はレポーターに対し、「大会期間中はシドニーのホテルはどこも満室になると予想していたにもかかわらず、現状では期間中の客室利用率は30%程度になるだろうとみている。通常この時期の利用率は75%なので大きな痛手である」と述べた。

 ワールド・ユース・デーの巡礼者たちは低料金の宿泊施設を利用する人が多く、それがホテル業界に打撃を与えた要因になっているとみられる。市内の5つ星の高級ホテルは、期間中の宿泊料金を3つ星ホテルの価格で販売するという。

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